今、子供達は、よく「自分の居場所がどこにもない」


と言いますうーん


自分を、そのまま丸ごと受け入れてくれる場所がない、と泣く


それは、家庭さえもが「優秀かどうか」という


学校や企業の価値観で「子供を査定する」場所に


なってしまったからかもしれません家


親の期待に応えようと頑張っても、


頑張れば頑張るほど「もっと、もっと」


と期待は強くなってきます汗


しかも「何のため」と問うと「おまえ自身の将来のため」


と言われます焦


「おまえを愛しているから、うるさく言うのだ」ムカつく




それでなおさら、「愛情と期待に応えられない自分」


「駄目な人間だ」と罵り、絶望してしまうガーン


その内攻したエネルギーが出口を求めて、


子供達を苦しめているのではないでしょうか><


「勉強しなさい」と言うしか愛情の表現ができない


大人の貧しい人生観泣く


それが子供達を荒れさせている元凶かもしれませんプンプン


まず、ありのままの子供の姿を受け入れ、認め、


抱きとめてあげることではないでしょうかハート


そうしてこそ、子供は自分で自分が好きになれるスマイル


自分を好きな子供は、自分で自分をはぐくめる新芽


子供自身が「何のため」を考えながら、


「多くの人達のために!」と自分で動機づけができれば、


こんな強いものはありません元気


親が模範を示せば、なおさらです元気





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