「仕事が忙しくてなかなか家族との時間がとれない」
「家事をする時間がない」という人も多いでしょう
家族との時間を大切にしたいと思うなら、
意識を向ける先は「仕事を早く終わらせる方法」ではなく、
「家族との時間そのもの」であるべきです
家族と過ごす時間の量を増やすことには
限界があっても、質を高めることは
いくらでもできるはず
家族時間は「量」より「質」なのです
ひとまず量を後回しにして、質を追い求めるようになると、
仕事優先の価値観に乗っ取られていた無意識が、
家族との時間に向けられるようになります
人間の言動の9割以上は無意識の作用によって
決められています
無意識が家族との時間に向かえば、
言動が変化を始めます
家族との時間を一番に考えてライフスタイルを
調整し始めるのです
特に強く意識しなくても、じわじわと
家族との時間が増えていきます
つまり、質を追い求めれば、
量は後から付いてくるのです
時間の量を追い求めている限りは、
そのような無意識の変化は起こりません
だからいつまでも「仕事が忙しくて
家族との時間がとれない・・・」
「仕事と育児の両立は辛い・・・」
と嘆き続けることになるのです
僕も早くもう一度、家族を作らなきゃ(笑)