1999年から2006年頃は、
癒しがブームになりました
2006年頃は、「気品の時代」です
社会は、人に優しく、人に愛されたい風潮でした
今後、同じような傾向が続くかというと、
そうではなく、2013年からは、”凛々しさ”を
求める時代に突入したと考えられます
2020年には東京オリンピックがあります
大衆の気分は、より凛々しい”英雄的”な気分を
求める傾向が強まるでしょう
「英雄の時代」と呼ぶことができるでしょう
それでは、そういう時代に、
どうすれば凛々しく生きれるのか
ちなみに、勘違いしてはいけないのは、
「英雄」と言っても、”限られた誰か”だけが、
英雄なのではないということです
誰しも、人生を冒険に変えられる
そのヒーローとなって、凛々しく進めば、
取るに足らないと思われた毎日が、
ワクワクしたものに変化していくはずです
人に感動を与えられる人物というのは、
分野は様々であったとしても、
結局は、自分の人生を凛々しく生き抜いて、
腹に落ちて”これだ”と思う「各論」を
つくれた人間だと思います
世間の一般論ではなく、そうした各論こそが、
周囲に納得や感動を与えるのです