元気がなかった近所の少年に声を掛けると、


「あのね」と悩みを打ち明けられましたともくん


前日の夜、両親が口喧嘩をしたといいますけんか


それを見た彼は「胸がギューッとなり、


ボロボロ涙が出て、心が痛くて痛くて・・・


僕はどうしたらいいの」ショボーン


これほど無垢で小さな心に、


どんな励ましの言葉を掛けたらいいか、


考え込んでしまいました考える



すると隣にいた少女が、


「そんな時はね」と口を開いたのですゆうちゃん


「うちのパパとママも時々、喧嘩をするよ。


そうしたら私は『ストップ!』と言って、


2人の間に割り込むの」手




そして少女は、両親の手を片方ずつ握り、


父親を見て「ママに言いたいことは、


私が伝えるから内緒話で教えて」


と耳を貸すしぐさをするのだといいます耳


引っ込みの付かない父親は無言だが、


少女は「ふむふむ」とうなずき、


「喧嘩しても解決しないね。ママごめんよ」


と勝手に代弁する( ゚ ρ ゚ )ふーん


すると3人で大笑いして、喧嘩は終わるといいます(^ー^)親子(^ー^)。


見事な解決法に恐れ入りましたパチパチ



憎しみは憎しみを生み、「分断」をもたらしますがまん


分かり合おうとする努力が和解、


ひいては団結を生みます小鸡鸡必胜


人間同士の付き合いに本質的な違いはないはずです友達


人と人、心と心、日々の行動の中に、


平和の種は詰まっているのですハト





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