真冬のブラジルから真夏の日本に来た仲間に
再会しました
前回の研修会以来、13年ぶりでした
「ご無沙汰しています!」
流暢な日本語にビックリ
日系2世の彼女ですが、13年前は日本語を
一言も話せなかったからです
研修会後、地元の大学で日本語を学び、
今ではポルトガル語と日本語を結ぶ
通訳としても活躍しています
彼女は鼓笛隊出身
研修会の折、海外を代表して演奏しました
「あの時、”日本語を学ぼう”と誓いました。
その後、いろんなことがありましたが、
あの出会いがいつも胸にあったから、
ここまで来ることができました!」
青春の誓いを貫く人は美しい
この夏も、各地のイベントで、
さっそうと活躍しています
その音色は、自ら決めた道を
歩み抜く挑戦と努力あればこそ、
聴く人の心に響くのだろうと感じた一日でした