日本では、小学生から中学生へと年齢が上がるにつれ、
夢を持つ割合が少なくなるとの調査結果があります
夢が自分を向上させ、無限の可能性を
開くことを大人達が伝え、
自らの姿で示す必要があると思います
自宅を東日本大震災の津波で流された、
女子高生は言っています
「同世代が震災で命を絶たれました。
生かされた命です。夢を見つけ、
生きていることを実感しながら進んでいきたい」
彼女は海外からの被災地支援を
目にしたことを機に、国際関係の仕事に
就きたいと努力しています
大災害・・・どんな逆境の中でも、
人間は夢を持つことができます
「今」の夢が、「未来」をつくります
その主役である子供達を励まして、
希望の翼を広げてあげたいですね