量子力学の世界的権威だった
デヴィッド・ボーム氏は、
「対話」について優れた論考を残しています
対話は、言葉を通じて人々の間に
新たな「意味の流れ」を生み出すものであり、
「議論」と違って、そこに敗者はいない
「誰もが勝者なのである」と
価値観の異なる他者と出会うと、
時に意見がぶつかり合い、激しい火花が散ります
対話とは、そこで終わらず、
共有できる価値を粘り強く見つけ出す作業です
だからこそ、何より必要なのは、
相手から学ぼうとする姿勢だと思います
あらためて真摯に学び、
「対話の道」に続けたいですね