「仕事は忙しい人に頼め」とは、
ビジネスの鉄則の一つ
多忙なのは、周囲の評価が高い証拠だし、
時間の活用にたけているので、
暇な人よりかえって反応が早く、的確だからです
「最も忙しい人こそ最も暇が多い」
という英語の諺もあります
どんな場所でも創造はできます
インドネシアの国民作家プラムディアは、
政治犯として流刑された島で、
昼は強制労働に従事し、
夜は同房の仲間達に物語を
聞かせたといわれています
いわば、頭の中で小説を書き続けたのです
自由もなく、書く手段もありません
そういう制約の中でも、
生きた証を残していけるのです
同じ1日24時間でも、
無為に過ごすこともあれば、
3日、1年、果ては一生分の価値を
生み出すことも可能なのです
秋分を越えると、年末へ向けて、
時が駆け足で進んでいきます
だからこそ、智恵を出して、
朗らかに「時間革命」に取り組みたいですね