難関の国家試験に合格した大学4年生が
言っていました
彼は大学入学後、成績優秀者と自分とを比べ、
落ち込んでばかりいたが、
ある時から人と比べるのをやめた
目の前の課題に懸命に取り組んだ
アルバイトも禁止されるぐらい
猛勉強を求める大学だった
「今は言い切れます。
頭の良し悪しは『能力の差』ではなく、
『努力の差』です」
以前、恩師に、頭の良し悪しについて
聞いたことがあります
恩師は紙にサッと一本の線を引き、
「この線の上と下くらいの差しかないよ」
頭脳の潜在力に、違いは殆どありません
どのくらい「努力」をしたかで決まることを
教えてくれたのです
誰もが無限の可能性を持っています
しかし、可能性を開くには努力が必要
生涯、努力の人に。
努力の人を育てる人になりましょう