家族連れで、賑わう水族館水槽


近年の人気者はクラゲですくらげ


ふわり、ふわりと気ままに漂う姿に何とも癒やされるくらげくん



6月にリニューアル・オープンした


山形の加茂水族館は、


世界一のクラゲの展示数を誇りますクラゲ


今でこそブームの火付け役として有名ですが、


数年前までは小さな、ありふれた水族館でしたまめゴマ


来場者が減り続け、閉鎖寸前に矢印


その危機を救ったのが、小さなサカサクラゲでしたくらげ


展示したところ意外にも好評で、


経営回復のきっかけにアゲアゲ↑




同館の村上龍夫館長はかつて、


このように話されています台詞


「もし、設備や人材に恵まれていたら、


今の加茂水族館はないだろうな。


問題点が出るたびに、


知恵を絞りながら前進することで、


力をつけてきたんだから」shokopon



この話題に、思うことが二つあります考える


取るに足らないと思える存在にも、


生かせる道があるということきらきら


もう一つは、クラゲのヒットは偶然だけではなく、


与えられた条件の中で最大限の知恵と努力を


振り絞ってこそ生まれた、ということです小鸡鸡必胜



人間、学ぼうと思えば、


どんな存在からも学べますブタ 


クラゲがそれを教えてくれているのですクラゲ





ペタしてね    読者登録してね