昔々、ある所に・・・・・・、と言えば、


おとぎ話になってしまいますね桃太郎


でも、今から書くことは実際の話です(Θ_Θ)


昔々、ある女性が、可愛い子供を病気で亡くしましたぅぅ・・・


悲しみのあまり、正気を失い、


死んだ子供を抱いたまま町をうろついていましたうろうろうろ


会う人ごとに、「この子に薬をください」と言った薬


ある人が、「よしよし、良い薬をあげよう。


町へ行って、白いケシを貰ってきなさい。


ただし、『死人を出したことのない家』


の白ケシでなければいけないよ」エスコルチア ミニチュアサンデー


彼女は、町じゅうを一軒一軒、歩いて探しました散策2


けれども「死人を出したことのない家」


一軒もなかったのですガーン


ついに、彼女は自然に理解しましたヒラメキ!


「人間は必ず死ぬ」のだ、と魂


自分の悲しみだけが特別なのではない───ちゃうちゃう


彼女は、より大いなる知恵に目覚めたのですひらめき




人間、いつも自分のことだけを考えていると、


しだいに「小さな心」「小さな自我」


固まってしまいますちっさいおっさん・つままれる


人の為、社会の為という、


開かれた大きな目的に向かって働けば、


「大きな心」「大きな自我」が築かれていきます大


「小さな心」には重圧であった悩みも、


軽く感じ、悠々と見下ろしていけるようにもなります余裕


皆さんは、これを見事に、晴れやかに証明する


人生であって頂きたいと思いますキラキラ





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