脳にとって雑用は、スポーツに例えれば、
ランニングや筋力トレーニングにあたると
言われています
まさに、「若い頃の雑用は買ってでも」です
人のやりたがらない雑用事でも
自ら買って出る
ささいな用事を面倒くさがらず、
コツコツ取り組む
ともすれば人は、
平凡なことを軽く見がちです
何か特別で、難しいことをしないと、
成果が挙がらないと思い込む人もいます
だが、”小さな達成感”の積み重ねは自信となり、
やがて”大きな成果”に繋がります
何より、当たり前のことが出来ない人に
「当たり前以上」が出来るはずがありません
新年度が始まり、
社会に躍り出た若者たちの姿が清々しいです
未来の大成を祈り、
皆で真心のエールを送りたいものです
新社会人に三つの指針を贈りたい
①清々しい挨拶を!
②朝に勝とう!
③愚痴をこぼさず前へ!
不本意な職場だったり、
不安ばかりだったとしても、
地道に、誠実に、
この指針を実践してみることから始めてみましょう
”人生の扉”が開かれるはずですよ