「褒める」ことの大切さを、
よく強調されていますが、
『その一つに「できたら褒める」から
「褒めたらできる」へ』という
ポイントがあります
何かできてから褒めるという考えは順番が逆で、
「先に褒めれば、できるようになる」のです
「教え込む」姿勢には、
相手は「何もできない」存在という前提がないか
反対に「まず、褒める」行動は、
相手の可能性を信じることから始まります
”21世紀型のリーダー像”も、
表現は違いますが同じことを
指摘することができるのです
「内面に押し止めている情熱の蓋を
開けてあげること」が求められるのです
一人一人が本来、無限の可能性を持っています
それに気付き、発揮できるように導く
ここに、人間と関わる醍醐味があるのです