友人が語っていました友達



93歳の父が倒れ、病院に運ばれた救急車



薄れゆく意識の中、



絞り出した言葉は「逃げろ」「伏せろ」



「助けてくれ」HELP



”戦争の情景だ”───友人は愕然としたと言うガーン



そういえば他界した僕の父親も



寝言で同じようなことを言っていたことを思い出す寝



戦争に赴いた友人の父は、



それを一度も話そうとしなかったらしい…。



だが、70年を超える歳月も、



忌まわしい記憶を消すには至らなかった記憶



治療が奏功し、快方に向かった点滴



★☆みつたかとコラボ☆★


父は寝言で「やらなきゃ分からないぞ」



「まず3カ月やってみろ」ゴー



今度は夢の中で、人の幸福を願っていた昼寝



自らの人生を追体験するような出来事だったtry



魂の奥底に刻まれたものが、



時を経て奔流のように現れ、



自らを突き動かすことがあるゆれる



「人の行うことは、



その人に元来そなわっていることだ」



人生模様は様々です反対色



が、転機の度に、立ち返る、



魂の原点をたもち得たことに



勝る幸福はないと思うクローバー






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