欧米社会では自分と他者の線引きが、
より明確です
日米の公認会計士の資格を持つ大阪の青年は当初、
現地スタッフが業務領域を
きっちり分けるやり方に戸惑ったという
だが、自分らしさを心掛け、
互いの垣根を越えてサポート
帰国前、スタッフからは、
心からの「ありがとう」の言葉
絆はさらに強まったという
人間関係における曖昧さとは、
言葉を変えれば”心の共有地”
ということだろう
そこに積極的に立ち入ることで、
人生は豊かになる
曖昧の「曖」には「日ざしがほのあたたかい」
との意も
友を思いやる温かな配慮と行動を
大切にしたいですね