携帯電話や自動車のナンバー等に、
好きな番号が選べるサービスがある
日本では、4や9、欧米では13等が
欠番の数字に多い
気になり出すと、捨てておけないのが
数字というもののようだ
しかし、こうような捉え方もある
「九」は「求」とも読める
そう考えれば「求道」の意味になる
また、「久」とも読める
そう考えれば「悠久」という意味にもなる
いい数字といえば、ラッキーセブンの7や
末広がりの8が思い浮かぶが、
「9」と答えた友人がいた
「10に一つ足りない」ところがいいという
10を目指して努力するところに成長があり、
希望があると思う、とその友人
人格の完成、目標の完遂を目指し、
懸命に挑戦する
その姿こそが人間として美しい
人生の最も輝ける時となる