蘭の栽培が趣味の近所のおじさんおじさん




温室に数々の鉢植えが並び、




皆、株分け後、”くず”と捨てられる部分を譲り受け、




育てたものだといいます胡蝶蘭




「生きている限り、必ず芽を出す」とおじさん希望の芽




中には新芽を待って4年目の鉢も鉢




「開花までに必要な時間は、それぞれだから」





★☆みつたかとコラボ☆★




彼の人生も同じでした玉乗り




2歳で父を亡くし、




15歳で座卓の工場に働きに出たそうです工場




修行4年間は無給貧マーク




その後も後輩達の出世を尻目に、苦節が続き、




それでも腐らず、真面目に生きた彼は後年、




工場長として活躍しましたゴーン




「人一倍の苦労は、全部、肥やしになった」




そう語る彼が、ひときわ美しい花を付けた蘭を




見せてくれました胡蝶蘭




その蘭の大輪は、彼の人生と




重なって見えた気がしますガン見







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