無力感や無気力、悲観主義、
環境に翻弄されたりする精神状態は、
経験を通して後天的に
身についていったものです
元々、無気力は人や悲観的な人間など
いないのです
人間というのは、元気で、
はつらつとしていて、
主体的に環境に働きかけられるのが
本来の姿なのです
人間にとって、”自分の居場所”や
”ホッと出来る時間”を奪われることが、
いかに精神的に悪影響を及ぼすか、
分かると思います
苦しんでいる人をどうすれば
励ますことが出来るかを
考えてみましょう