”十年一剣を磨け”の意味は、
「一つのことに徹すれば、
着実に力がつく
たとえ、自分に不向きだと思った仕事でも、
一つ一つ、無我夢中で
やり遂げていく中で、
自分でも気付かなかった
秘められた天分が見つかることがある」
松下幸之助翁も述べておられました
「一事を貫くということは、
非常に難しいようであるけれども、
いちばんそれが効率的やな。
ああでもないこうでもないと迷って、
転々とする人がある。
転々とする人は転々としたことによって
成功するという場合もあるけど、
概して失敗が多い」と
一事は万事に通じています
「仕事に左右されるな。
仕事を左右させよ」
環境に振り回されるのではなく、
自分が環境を変えていくのです
そして、何ものにも負けない自分自身を
つくることです