近頃、地震に対する備えの情報を
よく見たり聞いたりしますね
災害心理学に「正常化の偏見」
という言葉があります
人は、自分の都合の悪い情報を
過小評価することで、
心の平衡を保っています
命の危機が迫っても、
危険を小さく見積もり、
様子を見ようとしたり、
周囲の反応を確かめようとします
そういうためらいの空気を
打ち破るのが「声」なのです
「声」は、多くの人の命を
守ることにもなります
私から、あなたから、
備えを始めましょう