もう何回目になるのだろう?
今年も地元の仲間たちとの恒例お楽しみ企画、イチゴ狩り の季節がやってきた。
何はともあれ気がかりだったのは、ハウスを仕切るオッサン
の安否だった。昨年はその病状から、大塚氏と『来年までもたないだろう…』と予想していた。
しかしそんなボクらの懸念をよそに、オッサンは健在であった。
むしろ、ややふっくらした印象だ。抗ガン
剤が効いているのか足取りも軽やかで、石井氏からは『ジョグで移動していた』との目撃談も入った。
元気そうなオッサンの様子に布施氏はなぜか舌打ち。わからなくもない。
しかしボクはオッサンの顔色が気になった。ビリルビンが沈着したような土気色。強すぎる抗がん剤の副作用か?あるいは肝臓を患ったか?
いずれにしてもやはり、長くはないだろう。
オッサンはさておき、今年はやや時期はずれの感もあったが、イチゴはまだまだたわわに実っていた。
頬張る息子たち。
寛大も遼真もかなりの量を平らげた。甘酸っぱくて水々しくて、とてもおいしかった。
妻はアイスとスポンジケーキでお腹を満たしていた。
矢部さん 段取りありがとうm(_ _ )m
来年もまたよろしくお願いします。
布施さん の奥方・ヨウコちゃんはいよいよ妊娠8ヶ月。男児が産まれてくる予定とのこと。
安産でありますように