ただならぬ当選の予感を漂わせ、購入したのと同じ売り場の入り口をくぐる。

オバチャンに「これの換金を」と言って、間もなく輸吉の億つ子ちゃんと化す宝くじを手渡す。間髪入れずオバチャンは「これの換金は来週から。当選番号は明日の新聞に出るから」と無機質な返答。くじは突き返された。


肩透かしを食った。が、ボクは新聞では当選を確認しない。来週もう一度この入り口をくぐり、オバチャンの手元にある機械でダダダダッっとやってもらうんだ。そしてデジタル表示される「\100000000」の文字―。
乞うご期待。

ところで今日は、家族でさいたま水上公園に行った。寛大ももちろん遼真も人生初の巨大プール。ボクにとっては約20年ぶりか。昔よりずいぶん小規模に感じた。

しかし二人とも全く怖がる様子はなく、めちゃくちゃ楽しんでいた。
プール

連れてったかいもあるというものだ。

昼には帰宅したが、一番疲れているのはボクだった。

夕方、遼真を抱いて寛大と散歩していると布施氏 に会った。聞くと布施一家も今日水上公園に行ってたとのこと。
やはり上尾っ子の夏は水上公園だな。