先週に引き続き草野球夏の大会 。今日は2試合目。


3番セカンドで先発出場。
第1打席:2ストライクに追い込まれたあと、カーブを引き付けて右に流した。ライト前ヒット。右方向への安打は久しぶり。
第2打席:ファールを重ねるうちに徐々にタイミングが合ってきた。スライダーを叩いてセンター前ヒット。ジャストミートだった。
第3打席:前の2打席に比べて明らかに雑なバッティングになってしまった。ボール球のカーブを引っかけてサードゴロ。集中力を切らさなければ絶対打てたはず。悔やまれる。


3打数2安打0打点1盗塁.守備機会2.失策0。


試合は5-1で勝利。

初回に先週殊勲の森本氏の驚愕のプレーで先制点を許したが、2回、満塁の場面で飛び出した大塚氏 の走者一掃のタイムリーツーベースが試合を決めた。


最終回、満を持して監督から代打での出場を告げられた布施氏。皆の期待を一身に受け、バットを握り締めて打席に向かう背中はオーラに満ち満ちていた。が、バッターボックスに入る直前、主審が大会規定によるタイムアップを宣告。

痛恨の試合終了―。

まさかの事態に呆然とする布施氏。

この1打席にかけていた布施氏。

試合前、「目の調子 はいいよ。両眼 とも1.5ね。」とゴキゲンだった布施氏。

暑い中、せっかくの日曜日に大宮まで駆けつけた布施氏。

子供頃ボクに野球拳で負けて全裸のままサッポロ1番塩ラーメンを作ってくれた布施氏・・・。


かける言葉は見つからなかった。