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(⇒昨日の続き⇒)
さぁ、昨日紹介した、伝説の漫才トリオ、『タイムレス』
タイムレスのリーダーはもちろん、
おもしろすぎる、真ん中のボケ担当。
あんなに笑えるセリフを、あんなに真顔で言えるなんて!
吉本の講師として、是非とも招きたい、
あなた。
せっかくゴーネン君たちがわざわざ現代に来てくれたのだから、
それをメソッドとして、あなたも、利用して下さい。
★伝説の、タイムレス卒業ライブメソッド★
あなたの不満や不平、または不便を書き出します。
何か現代で不満があるものを。
で、二人に聞いてみる。
あなた
「○○が不便なんだよね~。」
ゴーネン君
「俺の時代にあるのは、これやぞ!
その○○のどこに不満があんねん!アホか!」
テンネン君
「どこが不便やねん、とにかく死ね!」
一つ一つの不満をこぼし、ツッコンでもらいます。
あなたが、真剣にその不便さを語れば語るほど、
笑ってしまう観客と、丁寧にツッコンでくれる二人。
そんな状況をイメージしてみて、何かに気付いて下さい。
こんなに、必死に、私が伝えたい不満が、
必死になればなるほど、笑われてしまうという、この状況に、
何かを見い出してください。
で、必死に不満をこぼす、その真ん中の人物を、冷静に見つめて、
なんだか、ソイツの主張が笑えるように思えるまで、
必死に、不満を語って下さい。
どんな不満でも、的確に、二人はツッコンでくれます。
だってその不満、あなたが盲目であるがゆえの不満なんだから。
二人や観客から見たら、ぜんっぜん不満じゃないのだから。
あなたの不満の発表会が終わったら、
観客と二人に御礼を言って、舞台の袖にはけてください。
あなたの卒業ライブは、終わりです。
もう、次のコンビが見たいもんでね。
紙に書き出すのが面倒な人は、町を歩いているトキ、
ショーウィンドウを見るたびに、
思い出すと良いよ。
伝説のボケ、「こんなに便利なものに、不満を言い続けるのネタ」
そのネタを、いまも、必死に主張し続ける、
映してみたら良いよ、ショーウィンドウに、伝説の漫才師を。
で、そのショーウィンドウにブツブツつぶやいたら、
振り返って、もう一度まちを歩いてごらん。
ほーら、素敵な街に、早変わり。
(⇒今日のメソッドでは解決できない不満は、
↓その不満が、5年前にはどうだったのか。
その不便は、10年前にはどうだったのか、
どうして、あなたは、そんなに真面目な顔して、
そんなに笑えるセリフを、笑わずに言えるの?
テンネン君とゴーネン君は、舞台の袖で、
どうしよう、こんな褒められるならもうちょっと、
今日のメソッドのポイントは、その真ん中のボケ担当者が、
不満を必死に言えば言うほど、
不満を言い続けて、突っ込ませ続けてください。
「必死になればなるほど、余計に笑える」のがポイントです。
↓今日はしたのぼたんを押す際、
「それのどこが不便やねん!」
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