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一度でいいから燃やしたい。
どうすりゃ、燃えるのこのブログ。
どーも、みつろうです。
ライター持ってる人、連絡ください。
ブログ炎上の方の、ライターね。
さて、神との対話（本家）のなかに、
「進んだ地球外文明は、自分でその惑星の気象をコントロールできる。
気象をコントロールできるかどうかが、その星の進化のレベルの判断となる。」
って神さまが言ってるのですが、
ちょっと、「？？？」ってなりました。
（・・・数万年後のどっかの進んだ星に、魂が転生したみつろう・・・）
やつろう
「どーも、地球のみんなー。お久しぶりー。やつろう（SP8)だよー。
みつろうの６万年後の進化した魂として、ピーチョンという惑星に居ます。
ご存じ、私は八次元の存在です。八つろうだからね。
さー、毎朝の日課、独り言で自己紹介もこれで終わりだ、朝ごはんにしよーっと。」
（モグモグ、パクパク、ゴックン、プチュン。）
やつろう
「さーて、朝ごはんも終わったことだし、
毎日の日課の、朝ごはん後の独り言でもしーよーっと。
僕が居るこの惑星ピーチョンでは、気象をコントロールできるんだ。
君たちが居る地球では、
なぜか急に雨が降ったり、
どうしてか急にカンカン照りになったり、
呼んでもいないのに台風が来たりするだろ？
ここでは、そんなことは一切ないんだ。
いつでも、雨を降らせることができるし、
いつでも、太陽を出せるし、
たまには嵐も呼べるんだ。
さぁここで、嵐を呼ぶ男やつろうはお腹すいたから、そろそろ昼ごはんにしよう。
まぁ、これも独り言なんだけどねー。」
（モグモグ、パクパク、ゴックン、プチュン。）
やつろう
「さーて、ブランチも終わったことだし、
毎日の日課の、ブランチ後の独り言でもしーよーっと。
そうだ、コンピュータに今日の天気を入力しなきゃ。
今日は、雨にしようかなー？
それとも晴れにしようかなー？
惑星ピーチョンでは全てをコントロール出来るから、
どっちでもいいっちゃーどっちでもいいんだよねー。
コンピューター。
もう、天候選ぶの飽きたから、適当に決めといていいよ、今日の天気。」
コンピュータ
「ハレにシマショウカ？
センゲツハ、ヤツロウサマが、『ハレ』を２８日もエラビマシタノデ、
お花がカワイテ、イマス。
アメのほうがヨロシイデショウカ？」
やつろう
「そっかー。
おれ、なんだかんだで晴れが好きだから、
晴ればっかり選んじゃう傾向にあるんだよなー。
なんか、そこら辺の割合とか、コンピューターで選べない？
雨が何日あったほうが良いとか、晴れは何日あったほうが良いとか。
雨と晴れのバランスは、今日から任せるよ。」
コンピュータ
「リョウカイシマシタ。
アメ、と、ハレ、のワリアイを、わたしでサンシュツシマス。
タイフウはドウシマショウか？」
やつろう
「えー？なんでー？
台風なんて一回も来ないで良いよ。
外で遊べないじゃん。
台風はいらなーい。」
コンピュータ
「タイフウがナケレバ、
海のミネラルを、チジョウニマクことがデキナクナルノデ、
スベテノ農作物が、カレマス。」
やつろう
「えー？まじかよー！！！
しゃーないな。じゃあ、台風も呼ぼうかなー。」
コンピュータ
「タイフウは、イツ、ナンコ、ヨビマスカ？」
やつろう
「めんどくさいから、そこらへんも決めといていいよ。
ベストミックスでおねがーい。」
コンピュータ
「イジョウキショウ、ダイカンバツはどうしましょうか？」
やつろう
「てめぇ、なめてんのか？
八次元でも、みつろうの血をヒイタおれは、キレるトキはキレルぞ？
異常気象なんか、まったくいらねーに決まってんだろ！
大干ばつもじゃ！そのくらい考えろ、コンピュータ！」
コンピュータ
「12.6年にイッカイ、ダイカンバツをオコサナイト、
ハタケノ、ジョソウコウカ、オヨビ、ソノゴノ気流へのヘンカガ、ツクレマセン。
サラニ、16.8ヵ月にイチド、エルニーニョしないと、
ウミノ潮のナガレがカワリ、タイヘンナことにナリマス、イイデスカ？」
やつろう
「よーしわかった。
全部任せる。
惑星ピーチョンの気象のコントロール権、全部コンピュータに任せる。
この星が一番良い状態であり続けるように、全ての気象をコントロールしてくれ。
俺は、日課の独り言で忙しいんだ。
もう、今日で、辞めだ、やめ。
はー、すっきりした。」
それから２００年後の、
コンピューターが全制御している惑星が、地球です。
要するに、
全てをコントロール出来るって、逆に遅れてね？
って思ったの。
全てをコントロール出来るってことは、
全てをコントロールしなきゃいけないってことなんだよ？
いつ雨を降らすのか、いつ晴らすのか、いつ台風を呼ぶのか、
ぜーんぶ考えるのめんどくさくない？
それを、全自動でやってくれる、地球って、凄くね？
地球では、急に雨が降るけど、
地球では、泣きたいくらいの干ばつが起こるけど、
それでも結局、何百年ものあいだ、うまく回ってるよね？、地球。
やつろうみたいなのが、
「俺は晴れ男だー」
とか言って、毎日晴らせたせいで、
パカって地球が割れたりしてないよね？
完璧なバランスを保ったまま、回り続けてるよね？、地球。
なんだかんだで、超完璧だよね、その割合。
えぇ。
これはもちろん、気象に限った話しではないのです。
急に悲しい出来事、起こるよね？
18.3日に一回、イライラするよね？
それってひょっとして・・・、って話し。
全てをコントロールするより、
全てをゆだねてた方が、チョー樂なんですけど。
12.8日に一回起こる憂鬱って、完璧維持のための必須条件なんじゃ？
その痛み、あなたの夢に必要な出来事じゃね？
そこら辺を、全てゆだねると、不思議なんだけど、
全てのコントロール権があなたの手の中にあるってわかるよ。
まぁ、今日は、無理にそこまで思わなくても、
野に咲く花に、こころ、震わせてください。
急に降りだした夕立ちに、
地球への感謝の念を込めてみてください。
「雨さん、雨さん、ありがとう」って。
↓そこらへんを踏まえて、
明日は、みつろうが五年前に書いた詩を、
ご紹介させていただきます。
いや、今日の内容と酷似してる詩を、ネタ帳から発見したから。
↓今日は下の２つのボタンを押す際、
ロボットの声マネをして、
「カナシミハドレクライオコシマショウカ？」
って言って、左のボタンを押して、
また戻ってきた後に、
「めんどくさいから、全部任せるよ」
って言って、コンピュータに指示を入力するかのように右のボタンを押してみて。
完璧にゆだねると、あなたの出来事、全てのコントロール権があなたに戻ります↓
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いつも、二つともボタンを押してくれてありがとう。
あなたに感謝しています。
