みつろう
「オワリモウデは、どうして大晦日よりも30日の方が良いのですか?」
神
「30という数字がネックじゃな。
良いか、オワリモウデは今年(2011年)が大切な年じゃから、これまでの人生や過去生の全てに感謝する儀式じゃ。
ただ、今年だけじゃない。
本来、お前たち日本人は、毎月の終わり「ミソカ」の日に、ワシに感謝するために神社に来たもんじゃ。
それを、『ミソカモウデ』という。
あのころはよかったのぉー。毎月末にお金持ってきてくれるんじゃから。」
みつろう
「金が欲しいだけなんかい!」
神
「それもある。
ただ、お前たち人間は、感謝の心を忘れとる。
それを実践するために、昔はよく神社を利用したもんじゃ。
神社ってのは便利じゃ。
何の理由が無くても、ただ感謝することができる場所なんだから。
ただワシにありがとうって言えば良いんだから。」
みつろう
「なるほど。自分自身の感謝の実践のために神社に行くんですね。」
↓一番読みにくいバシャールの本↓
★バシャール2006★
↑その分、効果あるね↑
神
「そうじゃ。そこで、30という数字が何故にネックか教えてやろう。
それは、30は全ての数字で割り切れるからなんじゃ。
30は、1でも、2でも、3でも、5でも、6でも割り切れる。
こんな数字ほかに無いじゃろ?」
みつろう
「4はどこ行ったのよ!4は!」
神
「感謝とは、割り切ることなんじゃ。
良いか、理由をつけて不満を言うより、割り切ってただ感謝すれば良い。
何の理由もなしに、割り切って感謝しにおいで、神社まで。
それが、ワシがこの世に、割り切れる日、三十日(ミソカ)の日を用意した理由じゃ。」
みつろう
「あのー、もうなれてますけど、チョイチョイ無視しないでくださいねー。
おーい。4はどこにいったんだーい。」
神
「割り切った日、三十日(ミソカ)に、ワシに会いに来てほしい。
感謝しに来てほしい。
それが、ミソカモウデじゃ。」
「神社とは、何の理由が無くても、ただ感謝することができる場所」
みつろうが、胸を打たれた言葉です。
↓いや、去年、「オワリモウデ」を直前ギリギリの30日に公開しちゃったもんだから、
みんなに「ブーブーブー」って言われたから、
ミソカモウデはちゃんと、10日前くらいに公開しようと決めたのです。
これなら、文句はあるまい。
そーそー。文句無いと言えば、下のボタンを押してくれてるみんなには、何の文句も無いよ。
↓いつも、2つともボタンを押してくれてありがとう。感謝してます↓
ボタンとは、何の理由もなしにただ押せる物体。
いつも、二つともボタンを押してくれてありがとう。
あなたに感謝しています。