今日、幼稚園で作った『ひなまつり製作』を持ち帰ってきた。
こんなやつ。
片方は自分の顔。
もう一方はクラスで好きな子の写真で作るという『ラブラブおひな様』。
・・・・・・・・・・・・のはずが、子龍の持ち帰ってきたお相手は先生だった。
子龍の年少の時の担任の先生で、子龍が人生初『LOVE』と認識した人、M先生。
そう、初恋だ。
そんな子龍が、最近はクラスの中で好きな子が出来たらしく、よく色んなママ友たちから、
「子龍くん好きな人、M先生やめてSちゃんにしたんだね~。」って言われますが、
いえいえ、やめたのではなく好き過ぎて『殿堂入り』したから言わなくなっただけのことであって、
子龍にとって『好き』が神レベルなのです。
クラスのどの子も『クラスの中』でペアを見つけてる中、
子龍だけは頑として「M先生とがいい・・・」と頑張ったそうな。
だから、本人にとっては大満足の今年のおひなさま作品の出来だっただろう。
続いて心愛だが、
ペアのお相手は、あのバレンタインにチョコを渡したあの子・・・・・・・・・・ではなく、Y君。
チョコをあげた『あの男の子』は隣のクラスということで、心愛いわく
しょうがないから
Y君にした・・・・・。
だそうなっ。ちょっとちょっとぉぉぉーーーーーー!ごめんよ~Y君。
でもねっ、クラスでは一番好きだから選んだんだって。
「ホッペがプクプクしてるところが可愛くて好き」なんだそうな。
そして最後の孟起のがコチラ。
孟起もなんと先生。
いきさつは、こう。
おひな様を作ったその日、家に帰ってきたら子龍が「先生でおひな様を作った」という
事実を知り、
えぇーーーーっ!!
それ、アリだったの?!
的な反応になり、
泣いて「孟起も先生とおひな様が良かったって手紙書いて~」と頼み込んできたのだ。
仕方無しにそのことを先生に伝えると、快く写真を撮ってくれ
後日、もう既に貼ってあった女の子の写真と入れ替えてくれたそうです。
入れ替えられた女の子も、自分が孟起のお相手に選ばれていたことは知らなかったようで、
その子を傷つけることなく入れ替えが成功したそうで、何よりでした。
そんな『いわく付きおひな様』は、TV台のよく見えるところに3つ並べて飾っておきました。
うちの子って、『LOVE』の部分だけ、妙に成長が早い気がするんですが・・・・、
みなさんの所はどうですか こんなもん。