途中報告!カボチャの豆知識集まってます♪ | 三つ星カレッジのまるごと旬野菜のブログ

途中報告!カボチャの豆知識集まってます♪

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「まるごと旬野菜」の8月のテーマ野菜「カボチャ」について、美味しい食べ方やおもしろ活用法など、思わず人に教えたくなるような豆知識を募集中。

応募締め切りは8月31日ですが、これまでに集まったアイデアや豆知識の一部をご紹介します♪




ひらめき電球豆知識1≪保存方法&お料理編≫ mcmaskyさんからの提案

カボチャはカットされラップに包まれたものを買ってきたら、
すぐに種とワタを取り除いてから再びラップにぴっちり包んで冷蔵保存します。
丸ごと切っていない状態なら、常温保存が可能です。


私が一番美味しいと感じたカボチャは「白カボチャ」です。
北海道産が多く、実がホクホクで甘みが強く煮物にピッタリです。
「坊ちゃんカボチャ」という手のひらにのるくらい小さなカボチャも、
意外とホクホクしていて美味しかったです。

「カボチャの煮物」を作るときは、シンプルに「しょうゆと砂糖を同量」で煮付けます。
1/4切れで大さじ1~1と1/2を目安としています。
そして、加える水の量をカボチャの高さ半分くらい浸るほどとします。
この少なめの水量がホクホクのカボチャ煮にするポイントです。
少ない水量なので、落し蓋をした上からさらに蓋をして対流させて煮付けます。
火加減は沸騰後は中弱火でコトコトと煮ます。
煮詰まってきたら、鍋をゆすって煮汁を煮絡めます。
こうすることで、水分量の多い夏のカボチャでもホクホクに煮付けられます。
(写真は、カボチャとサツマイモのホクホク煮です。)


三つ星カレッジのまるごと旬野菜のブログ-カボチャ豆知識




ひらめき電球豆知識2≪豆知識編≫ apple56さんからの提案 

かぼちゃと言えば冬至を思い出す人もいますが、

夏に味わうカボチャもなかなかいいですね。
夏は冷たいスープやアイスクリームを作ります。
おかずなら、かぼちゃのそぼろ煮がいいですね。
かぼちゃを鶏挽肉と共に煮込み、しょうがの微塵切りも加え、
枝豆を加えると夏らしい一品になります。



ひらめき電球豆知識3≪豆知識編≫莉々さんからの提案

昔、八百屋さんで売っていた丸ごとのカボチャの「へた」の部分は、
マジックペンで塗りつぶされていたものです。
そうしておくとカボチャが長持ちするのだそうですが、
最近はカットされているカボチャが多いせいか見かけなくなりましたね。



ひらめき電球豆知識4≪豆知識編≫ぷぅさんからの提案
よくテレビなどの映像で大きいカボチャが出てきてその上に子供が乗っていたりしますよね。
世界一のカボチャの大きさは、なんと666kgもあるそうです!
この大きさ、私には想像できませんが。。。


ひらめき電球豆知識5≪豆知識編≫
まりらんさんからの提案

カレー鍋にカボチャを入れると、カボチャの甘みが引き出されて思いがけずおいしい。

ひらめき電球豆知識6≪豆知識≫ももぷー。さんからの提案

中国地方に「そうめん南瓜」という黄色い瓜のような形をしたカボチャがあり、
輪切りにして湯がいて水の中でほぐすと、カボチャの繊維がほぐれて
黄色いそうめんのようなります。
よーく冷やしてポン酢をかけて食べるととってもおいしく、

食欲がないときでも食べられます。

三つ星カレッジのまるごと旬野菜のブログ-カボチャ豆知識

ひらめき電球豆知識7≪豆知識編≫どるちぇさんからの提案
カボチャは、種を綺麗に取って保存すると長持ちします。



ひらめき電球豆知識8≪豆知識編≫めぐみさんからの提案

あずきをカボチャまたは里芋、大根、ごぼうなどと煮る「いとこ煮」は、
堅いものから“おい(甥)おい”に入れて煮るところから名付けられたという説は
広く知られています。



ひらめき電球豆知識9≪料理編≫ほたるさんからの提案

☆調理方法です。
簡単過ぎる調理法ですが、一品持ち寄りパーティーで、
各国の方に大人気でした。

(1)カボチャ(小さめ)2分の1 をレンジでやわらかくほぐれる位まで温めます。
(2)それにマヨネーズを大さじ2~3程入れてほぐし(ポテトサラダのように)
  レーズンを一掴み程入れて、塩コショウをし、味を整えたら出来上がりです。

『どうやって作ったの?』と大人気でしたが、話すのが恥ずかしいくらい簡単です。



ひらめき電球豆知識10≪料理編≫るいともさんからの提案

カボチャの煮方です。
(1)カットしたカボチャにお好みで、水・醤油・砂糖・酒をひたひたぐらいに
 (少し少なめでよい)加え、落としぶたをして火にかけます。
(2)8分ほど煮ると、ほっこり美味しいカボチャの煮付けの完成です。

また買ってきたら、すぐに種とワタを取り除き、冷蔵庫に入れると保存がききます。



ひらめき電球豆知識11≪料理編≫apple56さんからの提案

風邪の予防。便秘、疲れ目にいいと言われているカボチャ。
βカロチン、ビタミンA、カリウムも豊富で、特にαカロチンは、
油脂による吸効果が高く、油で炒めるとよいそうですが、そんな利点を生かし、
我が家で作る一品をご紹介します。


<カボチャの落とし焼き>
(1)カボチャ300グラムは皮つきのまま粗切りして種をとり、強火で蒸しつぶす。
(2)玉ねぎ500グラムは、みじん切り、牛ひき肉100グラムと一緒に炒め、
  塩こしょう各少々で調味する
(3)(1)の中に片栗粉大匙1、玉子1個、塩小さじ2/3、こしょう少々混ぜ合わせ、
  (2)を加え混ぜる。
(4)フライパンに油をひき、(3)のカボチャをすくって落とし両面こんがり焼く。(12個分)
  ※ケチャップ、ウスターソース、マヨネーズ等好みの物をつけて頂く



ひらめき電球豆知識12≪料理編≫あすかさんからの提案

食べやすく切ったカボチャに砂糖と醤油。
あれば味醂をかけてしばらく置く。
水を加えなくてもでてきた水分だけで煮物のできあがり。
水っぽくなくておいしいです。



いかがでしたか?
「へぇ~!」と思わずうなる豆知識や、試したくなるレシピが
たくさんありましたね。
「このアイデアを試してほしい!」などリクエストがありましたら
ぜひお寄せください。

「三つ星な暮らし応援ブログ」 の主婦ブロガーのみなさんが
チャレンジして皆さんにご報告します♪

さて、引き続き8月31日まで「カボチャ」の
豆知識を募集しています。
応募いただいた方の中から抽選で10名さまに
女性に大人気の栗原はるみグッズをプレゼント!
ぜひお気軽にご応募くださいね~!!


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ナイフとフォーク 「カボチャのお話」のその他の記事はこちらからもご覧いただけます。

愛知の野菜ソムリエ講師・料理研究家

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田中 稔さんのご紹介!


田中先生はフードコーディネイターとして飲食店のメニュー開発や多数のTV番組・雑誌等で活躍されています。また、オリーブオイルの講習や食育の推進、
野菜ソムリエ講師など多彩な分野でも活躍中。

最近は、自らも畑を作り「地域の野菜復興」に精力的に取り組まれています。
「野菜のことをもっとしりたくて」と始められた田中先生の菜園では
季節野菜や愛知の伝統野菜など栽培されていらっしゃいます。
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