Montreux '77/Count Basie
スイスのモントルージャズフェスティバルのライブ演奏の模様
01.The Heat's on
リズム隊のイントロが特徴。激しい演奏を聴かせて盛り上がります。
02.Freckle face
ゆったりテンポの曲。最初にトロンボーンのやわらかい感じの合奏。次にゆったりしたトランペットソロ。
03.Splanky
ベイシー定番の曲。少しテンポ速めな感じ。最初のミュートトランペットがテーマ。これトロンボーンもミュート掛かってるんですかね?トロンボーンとサックスの掛け合い。中盤はテナーサックスソロ。
04.The more i see you
トロンボーンのアル・グレイの柔らかいソロを聴けっていう曲。とてもゆっくりテンポ。ゆっくりしっかり吹いてます。
05.A night in tunisia
スタンダードな曲。トロンボーンがテーマを演奏。トランペットのとても速いソロ。そしてトランペットソロのテーマで終わる。
06.Hittin'12
速いテンポ。最初にサックスの合奏が前に出る。トロンボーンのソロが忙しい感じです。
07.Bag of dreams
とてもゆっくりな曲。ずっとサックスソロ。俺のサックスを聴けっていう曲。いい感じのソロをゆっくり聴かせます。
08.Things ain't what they used to be
サックスの合奏でテーマ。低音でグイーンて感じ。中盤のサックスソロは普通な感じ。次のトランペットソロが高音すごい感じ。トランペットソロで曲終わり。
09.I needs to be bee'd with
優雅なピアノソロのイントロ。そしてリズムが変わり、リズム隊が入り、軽い感じのテンポに変わります。
俺のピアノを聴けって感じの曲。次にミュートトランペットソロ。ミュートペットソロのまま曲終わり
10.Li'l darlin'
ベイシー定番曲。とてもゆっくりで息抜きしてる感じです。ミュートトランペットソロ。
11.Jumpin at the woodside
ベイシー定番曲。とても速いテンポ。サックスの合奏でテーマ演奏。最初にトランペットソロ、その次にずっとサックスソロ。次にサックスソロとサックスソロの掛け合い。ずっとサックスの掛け合いのまま曲終わり。面白いなー、ライブで聴いたら良いだろうなー
12.One o'clock jump
ベイシー定番曲。軽い感じの曲。最初にピアノソロ。次にサックスソロ。良い盛り上がりでライブの最後にふさわしいと思う曲。お客さんのリアクションが良い。
Count Basie(piano)
Al Grey(tb),Dennis Wilson(tb),Mel Wanzo(tb),Bill Hughes(tb)
Waymon Reed(tp),Lyn Biviano(tp),Sonny Cohn(tp),Bobby Mitchell(tp)
Jimmy Forrest(sax),Eric Dixon(sax),Danny Turner(sax),Bobby Plater(sax),Charlie Fowlkes(sax)
Freddie Green(guiter)
John Duke(bass)
Butch Miles(drums)
Recorded 1977