★二十四節気をミトコンドリア的にみる 春分の日 | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ
ザ★ミトコンドリアのさくです。

今日から二十四節気は
「春分」
春分の日は
昼と夜の長さがほぼ等しくなる日。
太陽は、真東からのぼり真西に沈む
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として
国民の祝日にもなっています。

今日はその初候
「雀始巣」
(すずめはじめてすくう とよみます。)

その名の通り
雀の巣作りが始まる季節ですね。

お彼岸の季節でもあります。

私の師匠
「おのころ心平」は
お彼岸をこう表現します

>>
仏教用語である「彼岸」には、
仏教の根本的な教えである「中道」が表れています。
昼夜が同じ時間
陰と陽とがちょうどバランスの取れている状態。
あの世(彼岸)とこの世(此岸:しがん)のバランスも
ちゃんととれますようにと
お彼岸という行事が続いてきたわけなんです。

此(これ)  この世の認識  カラダ
彼(かれ)  あの世の認識  無意識

この世の世界と
あの世の世界をつなぐ
お彼岸は
目に見えるカラダの世界と
目に見えないココロ(無意識)の世界の
バランスをとる日
>>

ミトコンドリアからみても
カラダの世界とココロの世界をつなぐカギは
目に見えないエネルギーの世界と
目に見える肉体(カラダ)の
バランスととること。

すなわち
彼岸はその両者をつなぐカギともいえます。

いま、自分が見えている世界♪
ちょっとだけ
自分の立ち位置を変えてみると
新しい世界が見えるかもしれませんね。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。