◆長時間労働の問題

新潟の社会保険労務士、水戸イチローです。

昨日、祖母が亡くなりました。
95歳、大往生です。
息を引き取る前に会えて良かった。
「お疲れさま、ありがとう。」しかありません。
私も祖母を見習い、自身の最期のときまで頑張ろうと思います。
押忍。

さて
今日の日経新聞朝刊。

 

長時間労働問題についての論説がありました。
長時間労働・過重労働問題に対して国は本格的に対策を講じ始めました。
長時間労働Gメンの“かとく”（過重労働撲滅特別対策班）が、全国都道府県に配置されることになったのはその一環と言えます。

会社としても本気の意識改革が必要になってきたと感じます。
「当局の取り締まりが厳しくなったから」
という理由ではなく、会社の存続発展のためには不可欠な要素になってきました。

「変化に対応」
進化のポイントですね。

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