夢=親孝行 | 若手女起業家 0日目からのブログ

若手女起業家 0日目からのブログ

今はフリーで働いていますが、何とか起業したい!の想いをもとにたぶん四苦八苦・七転八倒しながら(苦笑)、まさにゼロのスタート地点から徒然を書きなぐっていくブログですw


将来、本気で叶えたい夢って何?

って聞くと、

たくさん美味しいもの食べたい。
いつもおしゃれできれいでいたい。

とか、

仲間と楽しく馬鹿な遊びしてめいっぱい楽しいことをしていたい。

とか、

たくさんの人を幸せにしたい

とか、

ザギンでパツキンのちゃんねー侍らせてしーすー行ったり豪遊してぇ(爆)

とか、


いろいろ聞くけど、


最初に、あるいは最後に、
結構必ずと言っていい程聞くのは、

『親孝行がしたい。』

「今までたくさん心配や迷惑かけてきた親に、一番に幸せになってもらいたい」



私も、同じ想いを、内心人一倍強く持っているつもりだけど、
ここまでけっこう多くの人から『異口同音』でこの言葉を聞くと、はっとさせられる。

まあ、
『パラサイト・シングル』だとか、
親(特に母親)と子との距離感の異様な近さや、その結果の共依存や、束縛・呪縛的なものが問題視される昨今、

そこにばかりフォーカス(固執)し過ぎるのはアレだけれど、

やっぱり、自分にとっての唯一無二の存在で、
無償の愛を本当に自然に分かち合える「親(家族)」には、
純粋に幸せであってほしい、
と願うのは、
ある意味、至極当然で、重要で、大切なことなのかもしれないなぁ、
とか思う今日この頃なのです。

その想いやそれぞれの歴史、やり方や考え方等々こそ、人それぞれではあるかもしれないけれど。


願わくば、
その想いが、純粋・素直なままに、
やり方を間違えないように、
手段と目的を見失わないように。

どんなに想いが『善』であっても、
伝え方が上手くなかったら、
頑張り必死になりすぎて盲目になり、本来の目的を見失い迷走してしまったら、
どうしようもなくなってしまうこともあるから。

前を向いて、
時々は振り返ったり、誰かの力を借りたり、休んでみたりしながら。

その過程そのものまで楽しめるようになれたら、もう言うことないんだけどね。