三谷英弘オフィシャルブログ「前衆議院議員 三谷英弘's EYE」Powered by Ameba

三谷英弘が考えていることを書いていきます。
 ・ 前衆議院議員(1期/2012.12~2014.11)
 ・ 元みんなの党倫理委員長
 ・ 弁護士


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目黒区民の皆さま、ご存知でしょうか。
現在目黒区において「区議会・議員定数削減」の署名運動が行われております。

「区民の力で、区議会議員定数削減を実現しよう。」
http://meguro-giin-sakugen.jimdo.com/

目黒区の皆さまに、ぜひこの署名運動にご協力を頂きたく、なぜ私が議員定数削減を今行おうとする活動に協力をしているのかについて、皆様にご説明させて頂きたいと思います。

【目黒区の危機的な財政事情】

ご案内の通り、目黒区の財政は逼迫しており、この3年間180億円の支出を削減する財政再建プログラムの実行に伴って、様々な区民サービスの切り下げが行われています。

その詳細は、2012年4月のニュースですが、以下のリンクを見て頂ければ明らかです。

>>「東京・目黒区、財政再建が急務 財政指標が23区で最悪」
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO40713190T20C12A4L83000/

>>このため目黒区は12年度から3年間で180億円の財源を捻出する計画を打ち出している。
>>東山小学校の建て替えや特別養護老人ホームの新設などを先送りしたほか、
>>大地震の揺れを実際に体験できる「地震の学習館」も13年3月末での閉館を決めた。

その後税収の増加に伴い、一時的に財政は回復基調にありますが、またいつ何時同様の事態に陥らないとも限りません。

そのため、目黒区においては、引き続き「財政健全化に向けたアクションプログラム」が進められており、様々な区民サービスの切り下げが継続して行われています。

このように目黒区全体では財政再建に向けた動きが行われている一方で、目黒区政の一翼を担う議会において十分な改革は、残念ながら行われていません。

【多すぎる目黒区の区議会議員】

目黒区では、お隣の大田区や世田谷区に比べても議員数が多く、議会コストの重さも顕著になっています。

※ 議員一人当たりの有権者数:
   目黒区 : 5936人
   世田谷区:13814人
   大田区 :11228人

簡単に言えば、世田谷区や大田区では1万2000人から1万3000人の方の税金で一人の区議会議員を養っているのに対して、目黒区は6000人の方の税金で一人の区議会議員を養っていることになります。

一般的に基礎的自治体の場合、1万人で1人の議員が適切な数字と言われますから、目黒区では適切な数からほぼ2倍の議員が存在することになります。

私も、区議会議員の人数が少なければ良いんだという単純な議論には賛同できません。

しかし、なぜ目黒区に世田谷区の2倍の区議会議員が必要なのでしょうか。特に目黒区の財政が23区で最も厳しいと言われている中で、本当にこの議席数を維持する必要があるとは思えません。

特に、目黒区議会の定数は36名ですが、諸事情により3名の方が辞職され、現在の区議会は33名で構成されています。しかし、これで何か問題が起きている、区民の声が行政に届かないという不都合を感じている方がどれだけいらっしゃるのでしょうか。正直、聞いたことがありません。

だからこそ、近隣の区と比較しても、目黒区の財政の状況から見ても、また少ない人数でも十分機能している現状に鑑みても、多すぎる区議会の定数を減らすべきだと考えています。

【削減の幅は2つ】

そこで、いくつ減らすべきかという点も問題となりますが、荒唐無稽な人数を提示しても意味がありません。

現状欠員が3生じている時点で全く区議会が支障なく進んでいる状況も鑑みて、私がまず行うべきと考えているのは定数2の削減です。

定数2を削減することによって、年間2,200万円、任期4年で8,800万円もの議会コストを削減することができます。

約1億円というのが少ないか、多いかは様々な議論があろうかと思いますが、少なくともその金額を区議会議員の報酬として支払うよりは、切り下げられた区民サービスの充実へと使うべきではないかと考えています。

【なぜ今か】

定数2の削減というのは、削減の幅としては必ずしも大きくないかもしれません。
しかし、他方で現職の区議会議員の欠員が3であることを考えると、議員定数削減に全ての現職の区議会議員の賛同を得やすい定数削減であることは間違いありません。

もしこのまま来年の統一地方選までに定数削減ができなければ、現在空白の区議会議員の椅子は再び埋まってしまうことになります。
一般的に言って議員定数がなかなか進まないのは現職の議員の賛同を得にくいことにあることを考えると、3つの欠員がある今が、定数削減を現実的に進めていく絶好の好機だと考えています。

だからこそ、「今しかない」という覚悟で署名運動をやらせて頂いています。

【目標は4500名】

7月末日までに最低でも4,500筆の署名を集めることが直接請求の条件となっています。

一人でも二人でも、署名に賛同される方がいれば、それでいいじゃないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、今回の署名運動には明確な目標数があります。

というのも、今回の署名は区議会に対する陳情や請願などの「お願いベース」のものではありません。
区議会に対して直接「議員定数削減条例案」を提出するためのものです。

地方自治法上直接請求を行うには、当該自治体における有権者数の2パーセント以上、すなわち目黒区では4500名を超える有権者の方々から署名を集めなければならないのです。

【改めての皆さまへのお願い】

今回の署名を集めるにあたって、難しいのはこの点です。
組織や団体の協力を簡単に得られるような立場であれば、この4500名の賛同というのは本当にあっという間のことかもしれません。

しかしながら、今回の運動は、本当に区議会の定数削減に賛同して頂ける方お一人お一人からご署名を頂きたいと考えています。

その意味で、4500名の賛同というのは本当に厳しいハードルであることは否定できません。
でも、何としてもやり遂げたいと思います。

つきましては、是非とも以上の趣旨にご賛同頂ける、一人でも多くの方のご協力を心からお願い致します。

① ご署名を下さる
② ご署名を一緒に集めて頂く

以上の①または②に関してご協力を頂ける方がいらっしゃいましたら、以下の連絡先までお気軽にお問合せ頂きますよう、心からお願い致します。

TEL:   03-3725-5220
電子メール: info@mitani-h.net

活動の趣旨に関して不明な点等がある場合でも結構です。
どうかお気軽にご連絡下さい。

【敢えてこの活動を行う意味】

今回の直接請求の成否は目黒区民が本当に議会改革を求めているのか否かを問う署名活動として捉えられ、目黒区そして目黒区議会の今後に深く影響を及ぼすことになります。

まず隗より始めよ、という言葉があります。

今回は区議会のことではございますが、皆様のおひとりおひとりの声で政治を動かしていくことは可能だと、私は真剣にそう考えています。

何卒本活動の趣旨をご理解頂き、区民の皆様の声を直接議会に届けて改革を進めていくため、皆様からのお力添えのほど伏してお願い申し上げます。


衆議院議員 三谷英弘
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