【スパイス大使】広島Ｂ級グルメ！牛のやおぎも煮

以前紹介した、広島ではおなじみである「やおぎも」

（写真の撮り方が見るからに雑・・・すみません）

広島弁で「やおい」を「やわらかい」と言い、牛の肺を甘辛く味付け！一般には馴染みの薄い食材ですが、広島では古くから庶民料理として親しまれています。

その味付けに今回はスパイス大使として今月のテーマである「スパイスでかんたん＆おいしいぽかぽかHOTレシピ」ということでGABANジンジャーとGABANあらびきチリペパーを使い、お箸がとまらないおかず・あつまみを作りました！

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～材料～

牛肺（やお肝）　５００ｇ

【Ａ】

水　１００ｃｃ

醤油　５０ｃｃ

みりん　５０ｃｃ

料理酒　５０ｃｃ

砂糖　大さじ３

にんにく（すりおろす）　２片
GABANジンジャー　大さじ１
GABANあらびきチリペパー　小さじ１

小口葱　適量

糸唐辛子　適量

グロテスクですが、アクも少なく柔らかいです‼︎

～作り方～

①　鍋にたっぷりの水をいれ沸騰したところにヤオ肝をいれ５～１０分茹でる

（ヤオ肝が大きい場合適当な大きさに切り分ける）

②　茹でたらザルにあげ､しっかり洗い､水気を切る｡

③　鍋に②と【Ａ】をいれ水分半分以下まで煮詰める。（甘露煮くらいに）

お好みで小口葱・糸唐辛子を添えてできあがり

お肉直売店での購入、１００g５５円！簡単・おいしい・安上り！

このあらびきのチリペッパーの辛味！お酒のつまみにもよく合いますよ～♪

お好みで「からし」をつけて食べてもうまい～！

ぜひみかけたら作ってみてくださいませ

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