ちゅんみの実家は床上浸水の経験があります。
実家は杉並区です。
都会なのに?と思われるかもしれませんが、
ちゅんみがまだ学生のころ、ゲリラ豪雨で河川が氾濫して、床上浸水となりました。
ゲリラ豪雨という言葉がこのとき生まれた気がします。
地震の災害はもちろんですが、大雨被害も他人事ではなく、とても心配です。
また、障害をお持ちの方はどうしていらっしゃるのだろうとも気になります。
ちゅんみの母は手話をずっと続けているんです。
趣味で始めた手話が楽しくて続けていて、手話検定1級を取得するほど。
母曰く、災害現場などでは、なかなか手話での説明が受けられないことがあるとのこと。
災害現場だけでなく、電車が人身事故などで遅延した場合、すぐに気が付けないこともあるそうです。
母は被災地で手話のボランティアがしたいと言っていました。
もう60歳になる母。
体力的に被災地に入れるかはわかりませんが、人助けをしたい!と願う母はまだまだ若いなと思いました。
災害で苦しんでいらっしゃる方が、少しでも早く日常に戻れますように。