世界には、色々なアーティストさんがいらっしゃいます。
そのなかでも、口や足で絵を描く画家の方が活躍しているのをご存じでしょうか。
日本の画家さんもいらっしゃいます。
その方たちは、手の自由を失った障がいのある方たちです。
どんな作品があると思いますか?
こちらでみることが出来ます。
http://www.mfpa.co.jp/net-gallery/vol-06/index.html
実は、以前こちらのマスキングテープを1つ、使わせてもらっていました。
お手紙や封筒に貼ったりしていて、お友だちにも紹介しました。
友人たちからは、いい活動だね、すっごくお上手だね、との声が。
既にこの活動をちゅんみは知っていましたが、
初めてこの活動、そして作品を観た方はどうでしょうか。
ちゅんみは初めて観たとき、失礼ながら、もっとシンプルな作品だと思っていたのでびっくりしました。
タッチが細かく、やさしい絵ばかりで。
是非一度、見てほしいです。
一枚、気に入ったものを紹介します。
それがこちら。
こちらは口で描く、ニュージーランドの作家さんの絵。
迫力、ありますよね。
というか、絵なのに、動画のような。
メカジキの突き上げるような勢いと、小魚(イワシとかかなあ)が散り散りに逃げ惑う様子が、つごく伝わってきます。
静止画っぽくなくて、素敵だと思いました。
実際、この様子を観てこないと描けない絵なのではないでしょうか。
他にもやさしい絵、写真のような風景画などいっぱい。
気になる方は是非見てみてください。