さて、このブログでもデザインに使っているくらいなのに爆睡して途中観てないままじゃイカンやろ!と思い、今日「映画の日」で千円だったのを機会に、二度目の『コンスタンティン』見に行きました。前回寝てしまっていたらしいシーン、しっかと観ました。なんと、起承転結でいうと「起承」くらいの部分を爆睡して観ていなかったことが判明。とほほー。見直して良かったよ。でもね、今日は終盤でちょこっと寝てしまった...。でも繋ぎ合わせると話は全容が分かったから、いいんです。(映画ファンにあるまじき発言。)

 改めて見直して、やっぱり同じことを強く思ったのは「キアヌ、かっこいーーーーーーー!!」てのと([ハイハイもう分かりましたー]という声が各所から飛んでくるでしょうね....)あの彼女とあれだけ至近距離で今にもキスしそうでしないんで、そこがもう、じれったいというか、ファンとしては「ふー、セーフだ」っていうか、なんかフクザツな心境ですね。こないだもエンドロールまで観る人ほとんどいなかったけど、今日もほとんど居なかったなー。ラストでチャズが出るのにさ!


<以下、ややネタバレ>

 で、そんな感じで前回かなり見逃していたシーンがあったので、今日改めて観て「あ!」と気づいたこと。終盤の、悪魔のボスが「生きろ」って言ってジョン・コンスタンティンのボディにギュッと手を突っ込んで(!)なんか取り出すシーンがあったのが、前回観たときは何やってんだか今一つわかんなかったのですが。あれって、ジョンが煙草の吸いすぎでもうすぐ死ぬとか言われていた肺ガンのガン細胞を取り出したってことなのか? もしかして。だったら悪魔のボスでも結構いいヤツじゃん。って、そういう話じゃないんだよね!(苦笑)