MissYのミーハー感想文

私が行ったLiveや展覧会、観た映画の感想を、ミーハーな視点で書いていきます。



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gaiden

西日本新聞で連載されていた福岡のロックについてのコラムと充実の写真、本になって出るという噂で心待ちにしておりましたが、ついに出ました!
60年代の話から、2015年11月のドラムLOGOSでのサンハウスLiveまで!!
サンハウスが始まる頃の話や、シナロケ鮎川さんとシーナさんが出会った頃の写真や結婚式(!)の写真も。
私が一度も行ったことがないまま閉店した伝説のライブハウス「80's ファクトリー」のことや写真も。今の私を良く知る人は意外に思うでしょうが(笑)、当時は外タレのコンサートでもない限りわざわざ福岡市まで行くことはあまりなかったのです。残念でならないです。
末には博多ロック略年表まであって1600円税抜。すごい!
写真では分かりにくいかもしれませんが表紙のROC
Kという文字はエンボス加工してある凝ったもの!本当に素敵な本です。
自費出版なのでAmazonや本屋さんでは買えません。福岡市、北九州市の方々はJUKEレコード、JUKE JOINT、ボーダーライン(福岡、小倉)、田口商店(北九州市)へ。関東、関西では「ディスクユニオン」、下北沢の「フラッシュ・ディスク・ランチ」、「ノイズ堂」で販売中です。
遠隔地の方で購入希望者はメールでinsideout@aurora.ocn.ne.jp へご連絡下さい。

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そして後編は公開初日に見ました! 初日に見たとか久々っすよ!!
冒頭で前編のおさらいがざっくりとあっての後編。後編は後編で息詰まる展開、人間ドラマもありの、「原作とは違う」という終盤も(私は野原でのアレは、ちょっとやりすぎ感も感じましたが。。。。。)全てが「あああ~!」という感じで、納得の後編でした。賛否両論ありましょうが、かすかに希望を感じさせるラストで良かったのではないかなーと思います。

そして、このタイミングでケーブルテレビでNHK版「64」一気オンエアがあったので、しっかり録画。近々ドラマ版も見ます! 友達が大絶賛していたドラマ版、今から見るの楽しみ!!

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どうせ一年後にテレビオンエアあるんでしょ?それまで待つわ~、とか思っていたんだけど、意外とネット上で映画ファンにウケがいいので見てみた。分かった。映画絡みのエピソードがふんだんに出てくるのだ。中でもTHUTAYAと呼ばれるタツヤ(濱田岳)が、いい人過ぎて泣ける。奥田瑛二が珍しく悪役ではなかったな~(笑)。原作も読んでみようかな。でも多分、映画の方が原作よりいい出来のような気がします!! そして、映画がこの世界からなくなったら、やだ~!!! 私すっごい困ります!!(笑)

世界から猫が消えたなら (小学館文庫)/川村 元気
¥670
Amazon.co.jp
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ジョディ・フォスター監督作品。ジョディ・フォスターが来日して、ワイドショー「5時に夢中!」にまさかの生出演までして宣伝した映画。(番組出演時の動画は探せばYouTubuにあがってますので見逃した方は探してみて! 爆笑です!) 予告編見た時から気になっていた映画でしたが、映画見ると、あの予告編は上手かったな~と思いました。さんざんネタバレじゃん!と思っていた予告編でしたが、本編見ると全然。もっと予想をくつがえす展開が待っているのです。アメリカの貧富の差や金融業界の汚さ、テレビ業界、仕事に誇りを持って働くTVスタッフ、お飾りの司会者と思っていたジョージ・クルーニー演じる主人公の奮闘ぶり、久々に見たジュリア・ロバーツ(番組のプロデューサー役)も相変わらず素敵。長さも99分と丁度良い感じ。(最近やたら長い映画が多いですよね!) 最後にネット社会をおちょくっているところも、ニンマリ!! 

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昔の仙台が舞台の、まさかの実話ベース。殿様に千両貸して、その利息を殿様からもらって村を助けようという奇想天外な話。阿部サダヲのあの宣伝写真(マゲの部分が貨幣になってる、あの写真ね)を見たら、ほとんどの人がコメディと思いますよね。私もそう思っていたら、まさかの人情劇でほろりと感動のお話でした。そして、話題になっていたフィギュアスケートの羽生君の、仙台繋がりでの出演となった「殿様」ですが、いや~、なんかすごい凛々しくて似合っていましたよ! 演技初めてなのに堂々としていて。そうそう、映画館がやけにお年寄りが多くて、まぁ平日昼間だからね~時代劇だしね~と思いつつ見ていたら、羽生君登場シーンで、おおお!ってどよめいていた(笑)。皆さん、羽生君目当てだったのか! すごいな。老若男女に人気あるのね。最後に今の仙台のシーンが出てきて、あ~ホントに実話なのねと改めて思いました。あ、あと松田龍平がホントにヤなヤツだった! のっぺりとした氷のような表情で。こないだ見た「モヒカン故郷に帰る」とえらい違い(俳優さんだから当たり前っちゃ当たり前なんだけど)で、やっぱ、すごいなー上手いなーと思った次第です。

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KEEさん(渋川清彦)、「お盆の弟」に続き、映画監督の役。しかし、今回はろくに働きもせず実家で暮らす、映画好きの若者を食いものにしてお金巻き上げている感じのかなり下衆いヤツ。でも映画にかける愛情はハンパない。これはまぁかなりデフォルメされてはいるでしょうが、インディーズ映画業界の内情って、こんな感じなのかなーと思ったりして。いつもさえない役なことが多い古館寛治が今回は”勝ち組”監督でした。そして女優はやっぱしたたかでなきゃいけないのね!という展開。でんでんが強烈。そして衝撃のラスト(笑)。映画好きの人々に幸あれ!!

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これは全然チェックしていなかったんだけど、たまたまネットで予告見たら面白そうだったので見に行きました。たまたま、先日見た「神様メール」に引き続き、余命のお話だなー。
大富豪の主人公が、最愛の母を亡くして、もうこの世に未練はないと”あの世”への旅立ちを手助けしてくれる店と契約。ところが契約した後に、愛する女性と出会って。。。。さぁ、どうする? このヒロインがすごくキュートなのです。全然知らない女優さんだったけど素敵だったなー。結構、肉感的で、ダンスも上手。そう、映画の中で何度かダンスシーンが出てくるのですが、これが素敵なのです。主人公もハゲのおっさんで全然ハンサムではないんだけど、話が進むにつれて応援したくなるし、だんだん愛おしくなってくるから不思議。そして、思わぬ展開、因果応報、ほろりときてにんまりなラスト、好きです。
ほんと、人生、明日何が起こるか分からないと思って生きていきたいですね!!

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「トト・ザ・ヒーロー」「八日目」などで知られるベルギーの異才ジャコ・バン・ドルマル監督の最新作。映画パンフレット見て「えっ! 私、この作品の前の『ミスター・ノーバディ』って見逃してる!」とショック。寡作の監督なのに見逃した作品があったとは! 今度TSUTAYAで探そう!
さて、今作品は、神様が実はベルギー・ブリュッセルのアパートに暮らすオッサンで、自室のパソコンで世界を管理しているという話。それに娘が憤慨して、ある日、父の目を盗んで世界の人々に余命を一斉メール送信! 世の中大混乱。とにかく子役の女の子が可愛い!!  お母さんは女神で、でもお父さんにウスノロ呼ばわりされて、すごく虐げられているんだけど、最後に大活躍するのです。やっぱり世の中LOVEよね!っていう展開、大好き! イヤ~な神様であるオッサンの末路は? それは映画で確認してください! なかなかスカッとして笑える映画でした。


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園子温の最新作は、まさかのモノクロ、レトロSF。近未来、人間だけが住む星の設定で、廃墟になった福島でロケというのが、なんとも切ない。宇宙船が、昔の昭和の日本家屋って感じの形状で宇宙を飛ぶ図は「ドリフかよ!」とツッコミ入れたくなりましたが、全編がしーんと静かな映画で、セリフの声も小さくて、なんだか不思議な映画だったな~。アンドロイドの郵便配達員・鈴木祥子の服も髪型も、なんだかレトロで、すごくキレイ好きでしょっちゅう宇宙船の中をお掃除していて、出てくるテープレコーダーもオープンリールのえらいレトロなもので(私は小学校の頃、大学生の兄が持っていたのでギリギリ現物を見たことがある!)よく現存していましたね!という感じだった。これは映画館で見れて良かった!という映画でした。

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小説家(だけど、もう何年間も小説書き上げてない)でダメダメな探偵を阿部寛が演じていて、その元・妻が真木よう子。母親が樹木希林。ひょんなことから台風の一夜を団地で母親と元夫婦が過ごすことになる。まぁ何か事件が起こるわけでもないんだけど。そこに至るまでの細かい描写が上手いな~。私も高校1年まで団地住まい(国鉄アパート)だったから、あの感じは懐かしかった。小説版では、映画では描かれていなかったそれぞれの登場人物のバックボーンなども描かれていて、こちらもオススメ。なにより映画を見ている間、樹木希林の名セリフの数々を「う~! メモしたいっ!」と思っていたので、文庫でゆっくり確認出来て良かった。映画の終わりでハッキリとは描かれていなかった部分が小説ではちゃんと描かれており、それは私が思っていたのとは違った展開だったので一人で赤面しましたよ(私はひどい方を予想していたので。良多にゴメンと謝りたい。)


海よりもまだ深く (幻冬舎文庫)/是枝 裕和
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