親しみやすさ | 大野みさきのブログ♪

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ペンネームMisssimこと大野みさきの何気ない日常を書き綴ったものです。ワイン輸入会社を経営しているのでビジネス、ワインのウンチク、お勧めレストランやバーの情報、お料理やお菓子、旅行、感動した事だったりと・・・・さしずめ写真日記です。

皆様ご機嫌よう。ごきげんようと挨拶する事も稀なので、意味を調べてみました。byウィキペディア



ごきげんよう
  1. 日本語挨拶で、出会った時や別れの際に相手の健康状態を伺う意味合いを込めて交わされる。京都宮中で発生し、近代以降は主に山の手言葉として使われた。


「こんにちは、お元気ですか」

「さよならお元気で〜」


と言ったニュアンスですね。さて月初の事ですが、経営者友人であるHOOPの小川さんがコーヒーの焙煎所&カフェをオープンしました。大野は藤丸醸造所の醸造家がいらっしゃるオープニングウィークにお邪魔しました。もちろんwithワインです。






造り手である岩谷さんのお話を聞きながらワインを頂きました。日頃からモヤモヤとしていた醸造技術などがあったので、ここぞとばかりに質問攻撃です。完全に大野の独り占めQ&Aでした。頂いた中でも特に印象的だったのが、







Gris Chardonnay opnner 2016



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エチケットはにわとりではなく空想の鳥だそうです。元々岩谷さんはデザイナーだったのでエチケットも彼のお手製です。





味わいですが、一言で表すと「親しみやすい」彼のオレンジワインは天然酵母の香りで溢れ、ジューシーでいてチャーミングです。アフターが美しくつい2杯目を飲みたくなるワインでした。写真(下)のワインは同じワインです。




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同じボトルの上(右)と下(左)では、見た目にも大きな違いがあります。香りと味わいも然り。亜硫酸、MC(マセラシオンカルボニック)、セミMC、低温発酵、酢酸エチルについて(某スクールより詳しく)語ってくれました。今までの積もり積もったモヤモヤに合点がいきました。自慢の子供とツーショットなのは前述の岩谷さんです。




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てしおにかけて育てた我が子ですからね。私はメーカーではなくインポーターですが、彼の気持ちがよくわかります。ワインから彼の人柄を感じました。こんな日本ワインが飲みたいです。






岩谷さんのワインのご購入はこちらから↓




365wine!自社のワインを売りなさいと言われそうです笑





さて、今日は2本立てです(映画ですか)今週は元インポーター仲間のTさんと会食ランチでした。彼が大手のワイン輸入会社に勤めていた時には、取引先をご紹介下さったりと大変お世話になっていました。その代わり、得意とするマリアージュの分野では、お店のお料理と合うワインのアイデアの考案をしたりしていました。





@肥後橋のましかです。自然派ワインを取り扱っているので、インスタグラムでずっと気になっていたお店です。ランチメニューはカレーオンリー。1、2、3種盛りが選べるのですが、もちろんのこと3種盛りを頂きました。ポテト&グリーンサラダからのスタートです。



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大山ハーブ鶏のグリーンカレー、煮干のカレー、合挽きミンチのキーマカレー、タンドリーチキンカツ2枚盛り沢山です。



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スパイスが踊る、踊る!複雑さと奥行きに2人とも感激しました。真夏のカレーは最高ですね!!




ましか
大阪市西区江戸堀1-19-15
06-6443-0148





その後、食後のコーヒーでも飲もうと近所の取引先のアボ アートボックスカフェに行きました。



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はい、結局、頼んだのはコーヒーではなく、ワインです。オーストラリアのリースリングを頂きました。職業柄と言うことにして下さいまし。




ビールに手が伸びる季節ですが、肥後橋のアボ アートボックスカフェでは只今、「COOL WINE フェア」を開催中です。冷やして楽しむ泡、白、ロゼ、赤をご用意しています。白は夏にもってこいのルメニミュスカ2014です。先ずはキンキンに冷やして涼を堪能し、徐々に温度の上昇により香りと味わいの変化を楽しんで下さい。





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黒板メニュー以外にも常時グラス10種、ボトル30種のご用意がございます。お昼からOK、お茶する感覚でワインをどーぞ!




アボアートボックスカフェはこちら







最後に、映画館なら自作の予告です。大野に取ってはただのシメのお便りです。実家から夏野菜が届きました。



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ビワのコンポートとみかんとマイヤーレモンのコンフィチュール。オーガニックは都会では高級品ですね。頂くのが楽しみです。







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