お天気のよい3月の日曜日、
「光を観る旅 聖天宮と川越氷川神社」を
開催しました。
「埼玉に、本格的な台湾の
道教の神社がある」と耳にしたのは
今年１月のこと。
台湾ツアーを考えていたので
とても良いご縁だと思いました。
当日は、武東上線若葉駅で集合。
タクシーで１０分ほどで
聖天宮につきます。
この日は、よさこいチームが集まり、
賑やかに踊っていました。
お祭りの賑やかな雰囲気が
なんだか台湾ぽくっていいです。
門をくぐったとたん、空に彩雲が！
写真ではわかりにくいのですが
くっきりと虹が現れました
さらに不思議な雲がたくさん現れました。
まるで龍神が現れたようです。
門をくぐって中へ。
台湾である願いごとが叶った人が
日本のこの場所に
神社を建てるようにと
神様からお告げを受けたそうです。
場所、建物の向きなど
細かく指示があったのだとか。
台湾から宮大工がやって来て
１５年の年月をかけて
建てられたそうです。
建物の中に入ると、神様の彫刻が。
台湾流のおみくじ。
いろいろと手順があります。
本殿にはご祭神がお祀りされています。
日本の神社とは違い、
神様や仙人の姿が
ガラスの向こうに見えます。
お線香は願いごとをするために
神様や仙人の姿が
ガラスの向こうに見えます。
お線香は願いごとをするために
捧げます。
何をどうしたいのか、
自分の名前をちゃんとお伝えし、
しっかりとお願いごとをして１２回、
お辞儀をしてお参りをします。
しっかりとお願いごとをして１２回、
お辞儀をしてお参りをします。
ここはお願いごとをするための神社です。
応接室のようなところで、しばし休憩。
らでんのイスとテーブルも
台湾製のようです。
お守りを買って来ました。
男女、干支別、願い事別になっていて
１８０種類もあるそうです
どこもかしこも、龍がいます。
空にも龍のような雲がたくさんです。
どこを向いても、見事な彫刻。
塔の上にも、上がることができます。
赤い布に願いごとや
自分への宣言を書いて奉納します。
この神社を創建された
ご夫妻の肖像画だと思います。
赤い布に願いごとや
自分への宣言を書いて奉納します。
この神社を創建された
ご夫妻の肖像画だと思います。
９０歳を過ぎる長命だったそうで
数年前に他界されたそうです。
自販機にはリアルな台湾製の
ドリンクやお菓子を売っています。
それにしても、完全に、
どこから見ても台湾です！
参加者の方の中に、１２年、台湾に
住んでいた方がおられまして完全に
台湾の空間を再現されていると
驚いておられました。
回廊の絵や彫刻も見事です。
異国情緒を味わって
とっても楽しい、ミニトリップでした。
川越駅で、ランチを食べます。
つづく
白砂糖禁止令発動中！
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３月２１日（祝）
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４月７日（土）
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