バイオリズムを知れば、隣の芝生は青く見えない！その２

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＆

開運パワースポットナビゲーター、
長谷川章子です。

昨日のブログ
「バイオリズム」を知れば、隣の芝生は青く見えない

約１０年前、何もかも手放し、
新天地で再スタートを切ったとき,

「人生には四季がある」という言葉を知り、
私は、目からウロコが落ちました。

やはり、人は、目に見えない
宇宙の波のようなものの上で活かされている。

どんなに努力しても、その大いなる「波」には、
あらがうことはでない。

昔から、王族や、政治家が、
そばに占い師や陰陽師をつけていたのは、
目に見えないその「バイオリズム」を無視せず、
「最善の時」を捕まえようとしていたからですね。

その時々の、自分や社会の波の強弱を知り、

「行動を起こすべき時期か」

あるいは、

「自分の力を蓄える時期か」

あらかじめ、それをつかんでおけば、

余計な苦労をしなくてすむ。

パッカーンと　扉が開いたように、
世の中が、明るく広がって見えました

おぉ、やっぱり、占いって、

スピリチュアルってすばらしい～

同じ状況でも、ぜんぜん、気分が変わる～

「気持ちが前向きになる」という効果こそ、
一番、大切なことなんです。

ごきげんでいられたら、仕事もプライベートも
それだけでスムーズになります

それ以来、過去の成功体験を切り離し、
華やかな世界を追い求めるのではなく、
じっくりと力を溜めることを、心がけました。

気持ちを切り替え、新しい人と出会ったり、

新しいことを学んだり、
違う分野を切り拓くことに専念しました。

そうこうするうちに、気付いたのです。
「運」は自分で変えられる、
という言葉の、本当の意味を。

たとえ低調に見えるときでも、
何もかも全てがダメという訳では、ありません。

次の隆盛期に向け、力を蓄える時と捉えれば、
必然的に出会うべき人に出会えるし、
必要なスキルを身に着けることもできます。

その時々の「波」に見合った動き方をすれば、
低調なときでさえ、楽しく生きられる。

たとえ周囲から「イケてない」ように見えたとしても、
自分なりに、納得して動くことができる。

そのコツをつかむことができたのです。

人間は、生まれ落ちたその時から、
目に見えない、その人なりのバイオリズムが、
スタートしているのです。

それ以来、「時空のサーファー」と称して、
宇宙や、自然界の「波」のようなものを、
どうやってつかまえようかと、
日々、アンテナを張っています

自分だけの特有の「波」、

私たちを取り巻く、宇宙的な「大きな波」

それを考え続けているうちに、
そのアンテナが育ち、個人面談でも、

講師活動やツアー、イベントの企画にも、
幅広く、役立ってきました。

これは、私ごとですが、

最近、断舎離やトレーニングに
せっせと励んでいるのも、私にとって、
今年は数秘学で「９：完結」の年だからです。

「手放す、卒業する、終わらせる」

ということがテーマの年です。

８月に誕生日が来ると、

今度は「１：発展」という、
新しい９年サイクルが始まります。そこで、
今のうちに、余計なものを捨てています。

この９年の間に溜めてしまった書類やモノ、
それから、行動パターン、常識や思い込み、

それと、セルライトや脂肪（笑）も・・・、
今のうちに手放してしまえ～

今の自分にとって、「やるべきこと」が
はっきりしているので、
集中してそれに取り組んでいるのです。

「今、やるべきこと」が明確になると
余計な心配をする必要もありません。

たとえば、知り合いが、新しいことを始めた、
という話が聞こえてきたりします。

その方にとっては、新しいことを始めるのに

最善な時だから、スタートが切れたのです。

「捨てる」時期の私とは、まったく違う「波」の上を、
進んでいるのです。その方と比べて、
「私は、新しいことをやれていない・・・」などと言って、
不安になる必要はありません。

けして、羨ましがる必要もないし、
隣の芝生が青く見えることは、なくなるんです。

この「波」の存在を知り、
この「波」の勢いを使い、

最小の行動で、最大の結果が出せます。

最高の結果の出し方を、
的確につかむことができます。

余計な労力は使わずにすみます。
人生も経営も、スムーズに、

波に乗ることができます。

私が、講座や個人面談でお伝えする、
一番の得意分野が、

この「波」との付き合い方です。

波を捕まえるための情報収集力と、

そして、最後は　直感と嗅覚