堂島ホテルは、客室にGQがおかれていましたが、まさにGQのようなジェントルマン向けのファッション誌が似合うホテルです。客室の内装がなんとなく英国のバーバーぽかったり、ボディソープがラムの香りだったりで、モダンな紳士を気取りたくなる雰囲気。なんだかスーツ着て革靴履いたままヒゲ剃りしたい気分になりました。
このホテルが位置する中之島エリアは、高層ビルの間に近代建築が多く残る、東京にはない味がある街並みで、子どもの頃から大好き。紳士が似合う街ですね。今回の牡蠣パーティーは、母が通っているジムで意気投合してお友達になったご近所の素敵なマダムがきっかけ。牡蠣が大好きということで盛り上がり、今回私が帰省するタイミングで牡蠣パーティーする流れとなりました。
娘である私が開ける牡蠣を母のお友達の素敵なご夫婦に食べていただけるなんて、今思うと、すごく貴重な時間でした。その時は楽し過ぎてあっという間に深夜になってしまいましたが、とっても特別な経験だったなぁ。
人の縁って不思議。つながる人はつながる時につながるものなんだなー、と改めて思います。
ご主人がマセラティ愛好家というかプロの方で、
翌日東京へ帰るのに、実家から空港まで送ってもらうことになりました。
いやー、人生初のマセラティ助手席に興奮!
(マセラティへの想いを書くと長くなるので今回は省きます)