堂島ホテルから牡蠣パーティー、ピアノ、マセラティ...兵庫の実家で束の間の休息 | 週刊よしみ

週刊よしみ

主に港区界隈の美味しいスポットについて書いています。

{03B7ED08-BC0E-496A-A1F6-0BCDA621AD16:01}
先日、高校時代の友人の結婚式がありました。
大阪でナイトウエディングだったので、帰りの時間を気にしたくなくて、一度泊まってみたかった堂島ホテルに宿泊。
堂島ホテルは、客室にGQがおかれていましたが、まさにGQのようなジェントルマン向けのファッション誌が似合うホテルです。客室の内装がなんとなく英国のバーバーぽかったり、ボディソープがラムの香りだったりで、モダンな紳士を気取りたくなる雰囲気。なんだかスーツ着て革靴履いたままヒゲ剃りしたい気分になりました。
このホテルが位置する中之島エリアは、高層ビルの間に近代建築が多く残る、東京にはない味がある街並みで、子どもの頃から大好き。紳士が似合う街ですね。
{B7F29F65-2867-458E-91D5-B55784C16DFB:01}

翌日は、兵庫の実家でご近所の牡蠣好きご夫婦を招いて牡蠣パーティーをしました。
{2EED59C2-0D7B-45BA-B622-FAD2F1A94EBC:01}

想像以上に牡蠣に喜んでいただいて、感謝感激。
今回の牡蠣パーティーは、母が通っているジムで意気投合してお友達になったご近所の素敵なマダムがきっかけ。牡蠣が大好きということで盛り上がり、今回私が帰省するタイミングで牡蠣パーティーする流れとなりました。
娘である私が開ける牡蠣を母のお友達の素敵なご夫婦に食べていただけるなんて、今思うと、すごく貴重な時間でした。その時は楽し過ぎてあっという間に深夜になってしまいましたが、とっても特別な経験だったなぁ。
人の縁って不思議。つながる人はつながる時につながるものなんだなー、と改めて思います。

ご主人がマセラティ愛好家というかプロの方で、
翌日東京へ帰るのに、実家から空港まで送ってもらうことになりました。
いやー、人生初のマセラティ助手席に興奮!
(マセラティへの想いを書くと長くなるので今回は省きます)
{29EB292F-5013-4B5D-8CD6-CB12F1B55977:01}
"よしみちゃんがいないと飲むのがもったいない"と、私が今までプレゼントしたシャンパーニュを手紙と一緒に大事にとってくれていた父の愛情に涙しそうになったり、台所で初めて私を頼ってくれた母が新鮮だったり、フランス映画に出てきそうなご近所夫婦に良い刺激をもらったり、限られた時間ながらも濃い滞在でした。
次帰省するのは年末年始...そう思うと今年もあと少しで焦るけど、いーっぱいやりたいことがあるからバテない程度に全力出していきます。