本から引用させて頂きますアップ

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心と身体をひとつにして 
筋力 柔軟性 調整力をやしなっていく
トータル・ボディ・コンディショニング
このメソッドは日常の自分自身の
ボディケアから リハビリテーションの
治療に至るまで 幅広く誰でもが
応用できる方法



 ピラティスを継続することで
姿勢を整えるとともに
正しい身体の使い方が身につく
(ご自身に合った力の加減・バランスを知る)
身体の使い方のモードチェンジが進みます


姿勢が整うと
身体が本来持っている機能を
発揮することができる
関節の動き 筋肉をバランスよく働かせる
呼吸器 循環器 内臓の働き…
あげたらキリがありません
それぞれに備わった能力を
それぞれ発揮することができたら…
なんと素晴らしいことでしょう

自分の身体の営みを感じられるようになります

どんな時も身体は営み続けくれてます
生まれてから今日まで 今も

さて もう一文?二文?
ご紹介します


生きている限り 
わたしたちは動き続けます
時空を移動しながら 
さまざまな状況で
さまざまな行動をします
ただ重力に逆らってまっすぐに立つだけの
動作にも 
身体のいろいろな部分の働きが
複雑に関わりあっています
パソコンの前に座る 車を運転する
子供を抱く 歩く 走るー
こういった日常的な動作を行うとき
私たちの脳は 空間の中での
自分の位置づけ まわりの環境の
ごく小さな変化を敏感に察知し 
それに応じて自分の筋肉を調整します
これら全て無意識に行われていることで
特に意識して自分の身体を
コントロールしなくても 
自分のしたいことをするために
必要な動きをすることができます


これは一見便利なようで 
私たちの身体にとって 必ずしも
良いことばかりとは限りません

例えば
何時間も座ったままでいると
身体は疲れ 関節はこわばり
筋肉にコリが生じます
こういったことが 定期的に起こると
身体があるパターンを
勝手に作りあげてしまうのです
そして長い間 そのパターンを
繰り返すことで 骨や筋肉がダメージを
受け さらには脊柱(背骨)を痛めてしまう
可能性があります

健康状態や姿勢改善するためには
意識的なものだけではなく
無意識で行われている動作パターンを
変えていこうとする継続的な努力が必要

それまで繰り返してきた 
身体にダメージをを与える動作パターンを
ダメージを与えないものへと
換えていかなくてはなりません

そのためには時間も必要です
動き方を変えたり 
身体とその機能に対する認識力を高めたり
することも必要です

そういった多方面からの
アプローチによって
無駄のない動きを獲得することができ
それがひいては より自分自身や環境との
関わりについての感覚を養い

自分の身体とその能力に感謝しながら
人生を楽しむことにつながるのです



体幹を安定させると同時に
強さとしなやかさを養ってくれる
エクササイズ

それが 
ピラティス

受傷した経験のある方
(手術を受けた経験のある方)
ピラティスによって
呼吸・姿勢・動きを改善すれば
痛みの再発を予防することができます
同じ姿勢が続くようなお仕事 生活環境の方
何かスポーツをしていてもっと上手くなりたい方
プロのアスリートやダンサーの方
楽器を奏でる方 歌を歌われる方
お話することが職業の方
ピラティスのエクササイズを
かけ合わせることで 
パフォーマンスの向上に

過ぎたるは及ばざるが如し
動き過ぎ⇔動かな過ぎ
話過ぎ⇔話さなさ過ぎ
どちらもやり過ぎ

ちょうどいい加減の力加減が
ちょうどいい加減の動きを
生み出して
体の使い方のバランスが整います

ピラティス
ぜひお試しいただきたい
一刻も若い時から始めて
いただきたい

ピラティスは心地よさを
心と体で感じさせてくれます

感じてくださいラブラブ
しなやかでいる心地よさ音譜

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