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ここ最近のニュースで、最も頭にきたものが、中国の新幹線がアメリカや世界各国で特許を取ろうとしている事です。
 
ハッキリ言って、技術を提供したJR東日本や川崎重工が悪いわ。 中国なんかを相手にすることが間違っているのだ。
まあ、世界中の人間が中国ってそんな国やと知っているでしょうから、そう悲観的にならなくてもいいかと思います。
 
北京-上海間が開業したようですが、私が断言できることとして、近いうちに大きなトラブルが発生するでしょう。 怠惰な中国人に定期的な細かいメンテナンスなどできるはずがないと思えるからです。
 
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JR東海の山田佳臣社長は29日の会見で、中国の政府系鉄道車両メーカーが、日本やドイツの技術を活用した中国版新幹線の技術特許を米国で申請する方針を打ち出していることについて、「新幹線技術は国内のメーカーと旧国鉄(現JR)の技術陣の長い期間にわたる汗と涙の結晶だと思っている」と述べ、不快感を示した。
 
中国の鉄道車両メーカー、南車集団は、中国版新幹線の車両「CRH380A」の技術特許を米国で申請する方針で、将来の車両輸出を狙った戦略とみられている。 南車集団は独自開発を主張しているが、実際は川崎重工業など日本企業が開発した新幹線「はやて」などの技術供与を受けて改造した。
 
山田社長は、技術を供与した川崎重工に対しても「技術立国に恥じない対応をしてもらいたい」と語り、供与技術の範囲などを明確にし、特許侵害には断固対処するよう求めた。
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