素人で始めた子育て、人育てではありますが | 竹内和美の笑顔がいちばん!

竹内和美の笑顔がいちばん!

今日もご機嫌ですか?

笑顔で過ごせる毎日を、大切に過ごしてくださいね!

鈍い陽射しを窓越しに浴びた鉢植えの花木たち。
このごろ、ちょっと成長が早いように感じます。
お日様パワーの素晴らしさ。
今朝もおすそ分けをいただいて、スタートしています。


さて、今日は「なんでも最初は素人だったけど」です。

いつの間にか、できている気がしていること。

人を育てるという仕事。
子どもを育てるということ。
秘書の仕事。
広報の仕事。
花を成長させること。
お料理をすること。
人と楽しく過ごせること。
奉仕活動を通して、ちょっとだけ、誰かの役に立てていること。

などなど。

たくさんできるようになった「気」がしています。

あなたのためだから・・・と、

押しつけた感情で、
上から目線で厭々していたこともあります。

若気の至りかな?

仕事を通して、人は成長する。

そんな人生の師匠の言葉が、
ほんとうは、ちゃんと理解できていなかった自分。
今は、その真意が理解できるようになりました。

情けは人のためならず。

素敵な言葉です。自分を戒めるための・・・。

あなたのために・・・と、
気負い過ぎての失敗は数々。

そんな失敗を通して、
わたしは、今の自分の成長を実感することが、
ようやくできるようになりました。

人の失敗を通して、
わたしは、覚悟と決断と、一歩を踏み出す勇気を得ることができました。

なんでも。どんなことでも。
考えてみれば、「素人」なのです。

技術力も、思考も、行動も。
全部、みんな、はじめてからスタートしたのです。

それを極めるために、
失敗しても、飽きずに、懲りずに
もう一度行動を起こしたにすぎません。

ちょっとだけ、学習をしたまでです。
ちょっとだけ、先人の教えをいただきながら、

ここまで進んできたわけですが。

じゃ、どこまで極めたら、プロの看板が掲げられるか?
というと。

それは、他の人の助けになったとか、
支援ができるようになったとか。
「ありがとう」のメッセージを受け取ることが
できるようになった時でさえ、

もしかすると、まだまだなのかもしれません。

人達の師匠たちも、
常に口にされるのは、

「ここで、よし!としちゃいない」と言うことです。

まだまだ、もう少し。
限界は先にあると信じている。

そんな言葉は、70年も、80年も。
長い時間を生きてきたからこそ、
説得力があるように思います。

人生50年。まだまだ入口?

そう思うと、ちょっとだけ、疲れを感じますが・・・

もう少し、新しい知識や情報を手に入れるような工夫をして。
前に進みたいなと・・・思います。

今日も一日、皆さんの成長に刺激がもたらせられますように・・・。



0120