行動を制限する わが心と向き合う | 竹内和美の笑顔がいちばん!

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今日もご機嫌ですか?

笑顔で過ごせる毎日を、大切に過ごしてくださいね!

どんよりした空。なんだか嫌な色です。
青い部分は、グレーがかった青。
白い空との境目がないくらいの色合い。
時折吹く強い風が、とても不気味です。

さて。今日は昨夜のコーチングの仕事から感じたことをまとめました。

行動を制限するのは、自分の心であること。
改めて、強く実感したセッションでした。

でもね。
だけどね。

その否定的な言葉のすべてには、意味があるのではなく、

恐れや不安

があるのです。

聴く耳を育てる学習ができていなかった間は、

とかく、この言葉を、否定的なメッセージとして受け取っていました。

しかも。そうとうイライラしながら。

やってみなきゃわからないんだから。
やればいいじゃない。
やれると思うから、やってみたらと背中を押しているの!!

もう、、私(上司)の気持ちがわからない部下はいらない!

なんて。

下の人の協力が得られなければ、
良い仕事はできないことを知っていても、
つい、相手を責め入る気持ちを強めて、
相手の責任を追及したものです。

また、そういう行為をした自分が許せず、
自己虐待。
あ~~またやっちゃった。
あ~~なんて自分は価値がないのだろう

と、この繰り返しでした。

コーチの支援を受けるチャンスを得られる人は、
そうそうたくさんいるわけではありません。

ましてや、会社が自己成長支援のために、
コーチング制度を導入して、
機会を与える
なんて、そんなにたくさんの会社は人材育成に投資しません。

でも、もし、
そういうチャンスが組織にあったなら。
ぜひぜひ、勇気を出して、そのチャンスを自ら手に入れてみてください。

もし、そういうチャンスを自分で作ることができるなら。

最初の一歩を踏み出す勇気は大きなものですが、
後は、コーチの支援を受けながら、
できない自分も含めて、
行動支援を受けて、行動を起こすことができるようになります。

失敗は、できるようになるための情報収集です。
集めた情報を、論理的に客観的に分析して
新しい考えから生まれたできる方法を
一緒に考えてくれる人がいたならば、
あるいは、その気にさせてくれたなら、
必ずまた、行動することができるでしょう。

自分の行動を制限しているのは、自分の心です。

向合うためには、誰かの支援を受けることも、一つの方法です。
これを読んでくださる方に、
新しい選択肢が1つ増えてくれたら・・幸せです。

コーチングは、考え方を変えて、選択肢を増やすことができる
メリットがあります。

そんなことを受け取っていただくことができたなら。

とても嬉しい午後が過ごせそうです。

寒いですが、皆さま午後も良き時間が過ごせますように。