元双葉町長井戸川氏「事故当時双葉町の上羽鳥地区で 毎時1.59mSvが検出していた」 | まっちゃんのブログ

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2014年2月7日に文科省前で行われている

福島集団疎開裁判の抗議デモで

事故当時双葉町長であった井戸川克隆氏

が原発事故当時のことで話しています。

現福島県知事の佐藤雄平氏が一番悪い。

事故当時福島県双葉町の上羽鳥地区で

毎時1.59mSvが検出された時に

その地区にいた子供、高齢者、妊婦、若者

は避難する準備をしていた。

上羽鳥区長が佐藤雄平氏に抗議文を出した時に

私の目の前で「ふ~ん、こういうことあったのか」

と言ってすぐ部下に抗議文を渡して

平然としていました。
」と発言しています。



井戸川克隆・元双葉町町長「あぁみなさんこんばんわ、本当にありがとうございます。福島の子供達は本当にみなさんに感謝していると思います。この感謝の声が届かない福島県内が非常におかしい。狂っているとしか言えない。本当に人を愛する心があれば、子供達をこのようにして。

うわぁ今日の発表ですね。
(福島の子供の甲状腺がんが前回より7人増加して33人が確定。疑いが41人の計74人)
途中まで見ていたんですけど、来たんですけど、これでなんとも思わないんですかね。人殺しですね。こんなに酷い事を子供たちに虐待している事。この国は大きな反省をしなければなりませんよ。

何が安心教育ですか?最近の郡山市の保健所のパンフレット見ましたか?みなさん。今までは3人に1人が癌で死ぬ。これからは2人に1人が癌で死ぬ。死なないようにするのが大人の勤めじゃないですか。親の仕事ですよ。なのにもかかわらず、あのパンフレットを書く事自体がこの国は狂っています。役人が一番悪い。誰の仕事をしているんだ。役人は本当に悲しい。皆さんなんとか力を貸してください。

いわき市が8名になった(甲状腺がんの確定と疑いが8人)

ソース 福島県民健康管理調査「甲状腺検査」の実施状況について
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/260207siryou2.pdf

当然じゃないですか。ヨウ素の初期段階の23μsvがあったんですよ。初期段階で。最近、前の新聞紐解いてみたら、いわき市で出てたんですよ。記事に。それを捜査しなかった、検査をしなかったからいなかっただけであってもっともっと増える予想がありますよね。

郡山も当然でしょう。県内でちゃんとした土壌調査をして、そうして安全であれば安全といえばいいんですよ。やることをやらないで隠蔽してきた結果、みなさん誰に責任があると思いますか?責任者いっぱいいますねぇ。」

「そうです。(現福島県知事)佐藤雄平がいっぱい」

井戸川克隆・元双葉町町長「ああ一番悪い。彼が一番悪い。東京電力のテレビ会議で彼はなんて言ってました。放射能の影響がないことをいえ。東電に申し入れた。事故の最中ですよ。みんな事故をなんとかしようと思っている最中にとんでもない要求をした。

双葉町の上羽鳥地区 1.59ミリシーベルト。時間ですよ。そこに子供達、妊婦、高齢者、若い人知らないでみんな避難の準備をしている所だったんですよ。

これをですね、先ほど言われた名前の人に、区長は抗議文出しました。そしたら私の目の前で、「ふ~ん、こういうことあったのか」と言ってすぐ部下に抗議文を渡して平然としていました。とんでもないと私は思っています。彼は私達の町に中間貯蔵施設を
作れといってますけど、彼にそのぐらい言えるだけの実績がありますか?私に頭下げさせるぐらい一生懸命県民を守ってくれましたか?子供たちを守ってくれましたか?


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