福島第1原発にある津波の高さを測る潮位計が故障していた事が発覚 | まっちゃんのブログ

まっちゃんのブログ

ブログの説明を入力します。

福島第1 津波の高さ 測定できず 県沖でM7.1 計器故障のまま

26日午前2時10分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード7・1の地震があり

東北と関東で最大震度4の揺れを観測しました。気象庁は福島、岩手、宮城

茨城各県と千葉県九十九里・外房に津波注意報を出しました。

津波注意報が出た福島県沿岸の東京電力福島第1原発では

事故後設置された仮設の防潮堤があるだけで、潮位計も壊れたままで津波の高さ

も測れない状況でした。

東電は「夜間だったこともあり、沿岸で作業をしている人も少なかった。

今回の地震や津波の影響はほぼなかった」と強調しました。

しかし、1~3号機では今も溶け落ちた燃料を冷却するための注水が

続いています。日中は多くの作業員が重機を使ったがれきの撤去や

地下水の汚染調査などを行っており、前例のない困難な状況が続いています。

11月からは4号機の使用済み核燃料プールから本格的な燃料取り出しが

予定されており、大きな地震や津波があれば、作業自体に支障を

来しかねないだけでなく、事故の拡大も懸念されています。

ソース
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-27/2013102701_03_1.html

直す気が全くないと思われても仕方がないですね。

私のtwitterのURLです。フォロワーになっていただけるとプログ更新を早く知ることができます。
https://twitter.com/#!/Matufuji1216

ペタしてね