福島第1原発3号機の海側の井戸水からストロンチウムが180 Bq/L 検出 | まっちゃんのブログ

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地中の汚染拡大か 観測用井戸からストロンチウム

東京電力福島第1原発の地下汚染水が海に漏れている問題で

東電は2日、3号機海側にある観測用井戸の水から

放射性ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が検出限界値を

超え1リットル当たり180ベクレル検出されたと発表した。

東電は、地中の汚染範囲がこれまでの2号機周辺から、南側の

3号機周辺まで拡大している可能性があるとの見解を示した。

東電によると、放射性物質の濃度が上昇したのは、3号機タービン建屋東側に

ある観測用井戸で、海までの距離は約4メートル。水は1日に採取した。

この井戸では7月25日まで、ベータ線を出す放射性物質の濃度は

検出限界値(1リットル当たり18ベクレル)未満だった。

3号機東側では、今回とは別の井戸で7月11日に採取した水から高濃度の

放射性物質が検出されたが、東電は汚染範囲の拡大には言及しなかった。

今後、監視を強化するとともに、拡散状況を詳しく調べている。
(2013年8月3日 福島民友ニュース)

ソース
http://www.minyu-net.com/news/news/0803/news11.html

【関連情報】

東京電力が8月2日に発表した資料によると

7月2日に採取した福島県の請戸川の沖合3kmの海水から

ストロンチウム90 0.039 Bq/L が検出されています。

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ソース
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/seawater_130802-j.pdf

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