福島第1原発3号機の建屋5階中央部付近で湯気が漂っていた
ことを発表し、当該部付近の放射線量を測定した結果
最大で2170 mSv/hを発表しました。
湯気が漂っている付近の放射線量は562 mSv/hでした。
それと、地下水観測孔No.1-3のβ線で過去最大値である150000 Bq/L
を検出しました
福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で
湯気の確認について(続報11)
7月18日、3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)より
湯気が漂っていることを確認したことについての続報です。
本日(7月23日)、当該部付近(シールドプラグ全体)の放射線線量率測定を
実施しましたのでお知らせいたします。
当該部付近の25箇所を測定した結果については、最大値2170mSv/h
最小値137mSv/hであり、湯気が確認された箇所の放射線線量率は
562mSv/hでした。引き続き、状況を注視してまいります。
ソース
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1229161_5117.html
福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム
測定結果について(続報17)
また、地下水観測孔No.1-3(地下水観測孔No.1の西側)測定結果については
全ベータが150,000Bq/Lと過去最大値(7月18日採取分:120,000Bq/L)よりも
高い値が検出されました。
<地下水観測孔No.1-3>
・7月22日採取分
セシウム134 ND
セシウム137 ND
全ベータ 150,000 Bq/L
ソース
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1229160_5117.html
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